長野県の芸術・表現・音楽が学べる、洋裁師を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
「未来の自分をデザインする」長野市にあるファッション・イラスト・グラフィック・地域デザインの専門学校
「岡学園 トータルデザインアカデミー」は、長野県に密着したファッション・イラスト・グラフィック・地域デザインの専門学校です。 1946年に創立された岡学園は、創立以来70余年の長い月日をかけて、企業とのネットワークを築いてきました。 本校ではこのネットワークを活かし、企業見学やインターンシップ、商品開発等、実践的な取り組みを授業内で展開しています。 また長野県と本校は、デザインの分野及び若者の地域活動への参加促進の取組みにおいて、相互の連携を強化することにより、長野県のブランド力向上を目指す「包括協定」を締結しました。(※2016年12月19日、長野県と専修学校の取組みは初です。 出典元:産経ニュース2016年12月20日記事より) 就職活動に関しては、各業界の企業で役員として採用に携わってきた先生方が、エントリーシートから面接まで、企業目線で細部にわたってチェック。「企業が欲する学生像」により近づけるようしっかりサポートします。志を持った卒業生達が、今もデザイン界の一線で活躍しています。
デザインから型紙を起こして布を裁断したり、しつけ糸を使って仮縫いをし、本縫いで着られるものに仕立てていくのが洋裁師の技術。現代の衣類は、既製服が大半なのでオーダーメードやリフォーム、リメイクを仕事にする洋裁師が多い。注文生産の紳士服を手掛けるのはテーラー、女性服の場合はドレスメーカーと呼ばれる。サイズ直しや修繕、子ども服の制作、舞台衣装制作専門の人も。既製品をしのぐ完成度の手仕事が行えて、ファッションの知識とイマジネーションがあれば独立も可能。「洋裁技術検定」といった資格がある。
サイズ直し、古い洋服のリフォームなどに関する知識と技術、手先の器用さが求められる。洋服の素材に応じて使用する糸や生地を選択するため、コーディネート力も必要だ。リフォームだけでなくオーダーメードで洋服を仕立てることもあり、採寸やデザインのスキルも求められる。アイデアを形にする発想力や企画力も重要になってくる。