群馬県の教育・保育が学べる、福祉の公的施設で働く人を目指せる専門学校の学校検索結果
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保育・幼児教育と介護を同時に学び、納得のいく進路選択の実現
2年間で保育・幼児教育を学びながら、介護についても学ぶことができます。福祉保育学科では、児童福祉と幼児教育に関する専門知識を学びます。保育・福祉に関するカリキュラムをベースに、短期大学通信教育課程を併修することにより、幼稚園教諭二種免許状取得に必要な科目を履修することで、保育士資格と幼稚園教諭二種免許の資格取得を目指せます。また、本校の通信課程の介護福祉士実務者研修の研修を修了することで、介護分野についても学ぶことができます。 このように本校で学ぶと、保育、幼児教育、介護のそれぞれの分野で幅広く活躍することができます。3つの分野を学んだ上での進路選択になるため、学生自身が納得のいく選択ができることが大きな特徴となっています。 ■就職率100% (2023年3月卒業生実績 就職希望者19名 就職者19名)
税金や保険料で運営される公共施設のうち、障がい者や子ども、高齢者、生活困窮者などを対象とした福祉施設で、利用者の生活をサポートする仕事。国の機関で働く場合は国家公務員、自治体の機関で働く場合は地方公務員となるため、公務員採用試験に合格する必要がある。具体的な業務内容は働く施設で異なり、例えば、児童虐待やDV被害の相談援助、不登校の子どもの進学支援、知的障がい者の自立支援などがある。いずれの施設も営利目的ではないため、国民あるいは住民のために働いているという実感を得られやすい。
福祉に関わる仕事にやりがいが見いだせる献身性が重要である。多くの場合、施設利用者の幅が広く、働く内容もさまざまなので、どんな場面でも臨機応変に対応できる柔軟性が必要。また、相手の気持ちをくみ取って適切なアドバイスができることや、小さな変化も見逃さない観察力があることが望ましい。