山梨県の人間・心理が学べる、家庭裁判所調査官を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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山梨県
豊かな自然に囲まれたキャンパスで人間力を養う。「誰かの役に立ちたい」を実現する。
健康科学大学は、健康科学部リハビリテーション学科(理学療法学コース・作業療法学コース)、人間コミュニケーション学科、看護学部看護学科の2学部3学科からなる大学で、少人数を基本とした多彩なカリキュラムときめ細かな個別指導により、一人一人の幅広い進路選択を実現します。
2か所あるキャンパスはいずれも豊かな自然環境にあります。四季折々の植物、鳥のさえずり、森の動物たち、信じられないほど美しい星空。優しい自然の中で過ごす大学生活は、あなたの心をより豊かにしてくれるはずです。
家庭裁判所調査官の仕事内容とは?
家庭裁判所で取り扱う家族・親族間の紛争解決や、非行をした少年の処分を決める上で必要な報告書を作成する仕事。紛争や事件の原因となった動機・人間関係・生い立ち・家庭環境などを調査し、裁判官が適切な判断をする上で必要となる情報をまとめる。その他、事件当事者や家族と向き合い、関係改善に関する教育的な助言・援助を行なうことも仕事の一つだ。
家庭裁判所調査官はこんな人におすすめ!
心理学・社会学・教育学といった人間関係学科および民法や刑法に関する専門知識、論理的な調査・報告を行う能力が求められる。さらに、複雑な事情を抱えた家族・親族間のトラブルや、非行を起こした少年に寄り添う仕事であるため、多様な価値観や社会状況を考慮し事実を見極めながらも、問題を円滑に解決していくための冷静な対応力が求められる。紛争解決のためには、粘り強い姿勢も不可欠だ。