北海道の工学・建築が学べる、スーパーカー専門整備士を目指せる学校検索結果
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整備学校の常識をくつがえす”超実践型”企業連携授業を実施。業界が求める「実践力」を身につける!
1985年に開校した本学は、北海道の自動車整備士を養成する専門学校として一番長い歴史を持つ、北海道で唯一のJAMCA(全国自動車大学校・整備専門学校協会)の加盟校*です。北海道内でも先駆けて企業連携をスタートさせ、「実店舗」での現場研修を定期的に開催しています。実際の現場での実習などを通じ、どこに就職しても即戦力となる技術と経験が身につきます。 キャンパス内には、本格的な高速周回コースや多目的コース、オフロードコースと総延長2,500mの本格テストコースを完備。単純な分解組立だけでは得られない走行感覚を実践的に学ぶことができます! また、「自動車整備士になりたい」「入学したい」というみなさんの気持ちを応援しています。入学者全員に30万円の給付金や無利子の奨学金、公共交通機関の通学定期代または入寮費・寮費の全額補助など、芦別市による学費サポートが充実しているので安心して学ぶことができます。 *JAMCAホームページ「会員校の紹介」より
スーパーカーと呼ばれる自動車を専門に整備する仕事。修理、メンテナンス、オイル交換、車検などを行う。自動車整備に関する知識と技術が必要で、スピードが出るように設計されている構造も理解していなければならない。自動車、とりわけスーパーカーが好きであることはもちろん、手先の器用さも求められる。単に移動するだけの自動車ではなく、工芸品や美術品に近い自動車であるため、内装から外装、エンジンに至るまで、細心の注意を払って取り扱う必要がある。
スーパーカーに関する高い知識や技術が必要となり、手先の器用さやきちょうめんさが求められる。車種や年式、また顧客のこだわりによって整備のポイントが異なるためケースに応じて対応を変えられる柔軟さも必要だ。また、整備に関する要望は顧客からではなくサービス係から伝えられる。そのため、他の部署の人とも日頃から信頼関係を築けるよう、積極的なコミュニケーションを行うことや働きかける行動力が望まれる。