北海道の経済・経営・商学が学べる、消防官を目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
ビジネス、保育で地域の力となる人材を育成。大谷の学びの精神が地域で生きる力となる
明治21年、函館大谷学園の起源「六和女学校」が創立され、以来受け継がれてきた『建学の精神』は、創立50周年を超えてもなお揺るぎない地域教育の根幹として生き続けています。 親鸞聖人の人間観に基づく、大谷の『建学の精神』とは、かけがえのない「わたし一人」の発見を通して、地域における「本当の幸福」な人生を追求しようとするものです。 知識や技術の習得にとどまることなく、一人ひとりが力強く地域で生きる道を探求していかなければなりません。 本学は、これまで進めてきた「真の人間教育」をこれからも最大の努力とともに堅持していきます。
火災現場などで消火活動をし、人命救助を行うとともに、防災活動に務める仕事だ。消火することで人や街の安全を守る他、直接火災現場に飛び込み、人命救助にあたる。火を消す以外にも、防火・防災活動を普及する活動を行ったり、ビルやマンションなどの消防設備を点検したりする。火災を知らせる出場指令がない場合も、勤務中は入念に装備や車両の点検を行い、消火や救助の訓練を常に積んでおく。火災や災害はいつ起こるか分からないため、24時間交代制での勤務となる。
消防官は十数名で構成されたチームで活動する。火災現場では重量のある防火服を着用し、消防機器を背負って機敏に行動しなければならない。チームプレーを身に付けた、体育会系の人物に向く。また、現場の緊迫した空気の中で、冷静で的確に判断できる観察力や洞察力も欠かせない。人の生命を左右する職種であるため、勇気と責任感も重要だ。