公務員・政治・法律分野

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社会の秩序や安全、正義を守るために欠かせない分野です。公務員は行政サービスの提供や政策を実施したり、市民の生命と財産を守ったりします。政治・法律に関わる部分では法的トラブルを解決したり、政策立案や選挙活動を通じて社会の方向性を決定したりします。 専門知識と責任感が求められる分、社会への貢献度が高くやりがいのある分野と言えるでしょう。

公務員

行政サービスや公共の安全を支える仕事です。公務員には、警察官・消防士・自衛官などの公安職も含まれています。

政治・法律

法律の専門職や政治に関わる仕事が含まれます。法の知識や倫理観などが求められ、社会の公正や制度の運営に貢献します。

国家公務員

各省庁や行政機関などに勤務し、行政の運営に携わる職員のことです。国家公務員と一口にいっても働く場所はさまざまで、財務省などの省庁をはじめ、航空管制室などにも勤務する場合があります。

こんな人におすすめ

正確に物事を進められる人。

公の場でも緊張しない精神的な強さを持っている人。

語学力がある人。

目指すなら

国家公務員になるには「総合職試験」「一般職試験」「専門職試験」、不定期に行われる「経験者採用試験」のいずれかに合格し、面談後に内定を受ける必要がある。

どんなところで働く?

例えば・・・

省庁

国会議事堂

税務署

警察官

犯罪から住民を守り、犯罪を未然に防いだり、犯罪者の逮捕や交通整理、災害などに対応をしたりするのが仕事です。交番や駐在所に勤務する警察官のほとんどは地域課に所属し、事件を捜査するのは刑事課の仕事となります。

こんな人におすすめ

正義感が強い人。

自己管理を徹底して行える人。

機敏で体力がある人。

目指すなら

各都道府県が実施する警察官採用試験に合格し、警察学校へ入り実務に必要な研修を受ける。または国家公務員採用試験に合格した後、警察庁警察官としての採用もある。

どんなところで働く?

例えば・・・

警察署

警視庁

皇居

弁護士

法律の専門家として、依頼者の権利を守る仕事です。企業や個人の間のトラブルを扱う「民事事件」と、国が被告人を裁く「刑事事件」の2種類があります。法廷に立つだけでなく、依頼者の相談内容をヒアリングしたり、書類を作成したりと、業務は多岐にわたります。

こんな人におすすめ

柔軟な発想や広い視野を持っている人。

忍耐力があり、正義感が強い人。

瞬時の判断力や説得力に長けている人。

目指すなら

「司法試験」の受験資格を得るには、法科大学院(ロースクール)を修了するか、司法試験予備試験に合格する必要がある。

どんなところで働く?

例えば・・・

弁護士事務所

官公庁

一般企業の法務部門

司法書士

裁判所や検察庁、法務省などに提出する法的な書類を、依頼人に代わって作成し、提出するのが司法書士の仕事です。主な業務に、土地や建物を売買したときに所有者を法的に証明する「不動産登記」、会社を設立したときに必要な「商業登記」があります。

こんな人におすすめ

几帳面で正確に物事を進められる人。

誠実で責任感を持っている人。

目指すなら

年1回実施される「司法書士試験」は、年齢・学歴など受験資格の制限がなく、誰でも受験ができるが、毎回合格率は3%前後と、最難関の国家資格の一つです。

どんなところで働く?

例えば・・・

司法書士事務所

法律事務所

一般企業の法務部門