関東・甲信越のクリーニング師を目指せる専門学校の学校検索結果
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知識と技術を備えた、調理師・IT・ファッション・歯科衛生士のスペシャリストを育てる
2021年4月、厚木調理師学校・厚木文化専門学校・関東歯科衛生士専門学校の3校がひとつになり、厚木総合専門学校としてリニューアルしました。 調理学科、生活デザイン学科(ITコース・ファッションコース)、歯科衛生学科それぞれの分野でプロとして活躍できる専門性を持った人材を輩出しています。 調理学科では、料理の基礎となる日本・西洋・中国料理から、お菓子やパンまで幅広く学び、調理のすばらしさと楽しさを学びます。料理の基礎や技術だけでなく、食の大切さや自分だけの技を身に付けるため、2つの放課後クラブ(カービング・チョークアート)と食育講座を行っています。 生活デザイン学科はITとファッションの2コース制。初めての方でも安心して通え、進路選択の幅を広げます。多様性に対応し、留学生コースも用意しています。 歯科衛生学科では、思いやり・知識・技術の3つをバランスよく身につけながら、専門職としての歯科衛生士をめざします。 一人ひとりの特性に合わせたきめ細やかな指導で、将来の進路選択の幅を広げていきます。
衣類のしみ抜きやアイロンなど、洗濯に関わる専門技術はもとより、衛生法規をはじめとする幅広い知識が求められる仕事。クリーニングを行う事業所には、一人以上のクリーニング師が在籍していなければならない。クリーニング師になり、店舗経営を目指すには免許が必要。1年以上の業務経験を積み、各都道府県で実施される「クリーニング師試験(衛生法規・公衆衛生・洗濯物の処理知識、実技/アイロン仕上げ・繊維の識別・しみの識別)」を受けることになる。合格後も最新知識や技能に関する定期研修が義務付けられている。
公衆衛生についての知識も必要となるため、専門的なことを学んでいく意欲が大切となる。細かい汚れやダメージに気付く観察力と、顧客から預かった商品を取り扱うための丁寧さも求められる。スタッフとの共同作業でお店を運営していく姿勢も必要である。また、手先の器用さはアイロンがけや染み抜きなどで生かすことができる。