熊本県の自動車車体整備士を目指せる学校検索結果
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即戦力となる2級自動車整備士を育成する。【高等教育無償化対象校】
本校は、昭和28年に自動車整備士を養成する専門学校として設立、2023年に創立70周年を迎えました。 同窓生は7,000名以上という伝統のある専門学校です。 時代・技術の進化を取り入れた先進的な整備士の養成を目的とし、数多くの整備士を輩出してきました。 現場に直結した資格教育を行っており、2年間で「ゼロ」からでも資格取得に必要不可欠な知識・技術を確実に習得することが可能。 実習主体の指導は、一歩一歩確実に目標に近づけるのが実感でき、将来への高いモチベーションを持ちながら学ぶことができます。 1年次より、進路相談やガイダンスを行うなど就職を見据えたきめ細やかなサポートも充実しています。 平成26年度には、文部科学省より職業実践専門課程の認定を受け、更なる質の向上にも取り組んでいます。 また、硬式野球部は、都市対抗野球大会の本選出場に向け、日々練習に取り組んでいます。 さらに、創部5年目を迎えるeスポーツ同好会があります。 部員は大会に出場し、楽しく活動しています。 部活動を通して豊かな人間性と協調性を育み、地域貢献できる人材を養成しています。 高等教育の修学支援新制度の認定校として、学びたい気持ちを応援します。
自動車の車枠と車体の点検や調整整備をする仕事。車枠と車体に特化した専門的な自動車整備士だ。事故などで損傷した車体をコンピューターで計測して、新車同様に復元。状態によっては車体を分解したり部品を交換したりすることもある。また、見た目だけでなく安全性能も回復させる。車体の安全は、そのまま人命の安全であり、重要な仕事といえる。国土交通省が付与する「自動車車体整備士」の資格を取得していると、自動車車体整備士としての高い信用が得られる。資格を取得するには、自動車の装置整備作業の実務経験が2年以上なければならない。
点検から分解、修理や組み立てなど、自動車の車体に関する幅広い知識が求められる。ただ単純に形を復元するのではなく、修理後も安全に機能するかどうか機能性、および安全性の確認も必要だ。そのため、外見的な整備だけでなく機能面も含め全体を俯瞰する力が求められる。