熊本県の社会学・マスコミ・観光が学べる、セキュリティエンジニアを目指せる専門学校の学校検索結果
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阿蘇で学ぶ、ITと観光の「今」活躍できる力とスタンス!実践的なカリキュラムはIICAならでは。
イデアITカレッジ阿蘇(IICA:イイカ)には、ITと観光サービスの2学科があります。共に2年制で、ITソリューション学科(IT分野)は25名、地域観光デザイン学科(観光サービス分野)は15名の小規模クラスで、一人ひとりに寄り添った学びの場を提供しています。そのため、スタッフと学生の距離が近いのも本校の自慢です。 ITソリューション学科にはエンジニアコースがあり、IT×地域×プログラミングをキーワードに、プログラミング基礎、AIやIoT、セキュリティなど新しい分野のIT技術を学び、農業や観光など地域の課題を解決するエンジニアを目指します。 地域観光デザイン学科には、2つのコースがあります。ビジネスコースでは、IT×地域×ビジネスをテーマとし、テクノロジーやITツールを使いこなし、マーケティングの基礎や語学力を武器に、観光ビジネスで地域を盛り上げる人材を目指します。もう一つのホテルマネジメントコースでは、観光業の中核を担うホテルや旅館において、DXやデジタル化を進め、地域へ観光客を呼び込むホテル・旅館マネジメント人材を目指し、IT×地域×宿がキーワードのコースです。 各カリキュラムは、企業との連携で組まれる実践的・現場感を掴んだ内容で展開されています。IICAは、各分野で活躍される企業との連携(注文式教育)を取り入れており、プロの講師の方はもちろんですが、企業の最先端で活躍する方を迎え、講義をしてもらっています。「今」現場で必要なスキルや大切なスタンスを最速のスピードで学ぶことが可能です。 そんなIICA教育のキーワードは「専門力」、「人間力」、「国際性」の3つ。 IICAは、阿蘇全体をキャンパスと捉え、この環境を最大限活用し授業を行っています。 ●時代の(企業や社会が求める)ニーズに対応した「専門力」。 ●阿蘇のフィールドでの実践で、社会を切り開く主体性や創造性・論理的思考などの「人間力」。 ●国内外の学生が共に学び、世界を舞台に活躍するための素養である 「国際性」。 この3つを教育の柱と考えています。 また、本校の大きな特徴として「留学生」も受け入れており、海外出身の学生と一緒にお互いに学び合う「ピア・ラーニング」を体験できるグローバルな学び舎です。2つの学科ともに、留学生が複数人在籍しており、出身国も様々です。キャンパス内には、互いに言語を教え合ったり、文化の違いを理解し尊重し合う風土があります。地域観光デザイン学科では、マーケティングや観光サービスの勉強の他にも、英語をネイティブスピーカーから学ぶ授業もあります。 IT分野の授業では、プログラミングはもちろん、AIやドローン、メタバースなど昨今注目されている分野もいち早く授業として展開されています。需要が非常に高いセキュリティ分野についても深く学ぶことができます。 IICAってどんな雰囲気でどんなことを学べるの?を解決できるオープンキャンパスも随時開催中です。阿蘇の雰囲気を感じられる現地開催のオープンキャンパスと、オンラインで参加できる学校説明会もありますので、気軽にのぞいてみてくださいね! 皆さんに会えるのを楽しみにしています!
コンピューターウイルスやハッキング、不正アクセスなどから、企業の安全とコンピューターや情報を守るセキュリティシステムを設計する仕事。顧客の要望をヒアリングし、セキュリティシステムを企画・設計。導入後はネットワークに弱点がないかを調査し、円滑な業務遂行をサポートする。企業によっては大量の顧客情報を扱っていることも多く、社内から情報の流出が起こらないように調査・防御し、サイバー攻撃などに迅速に対応することも重要な任務となる。
IT業界やシステム設計だけでなく、個人情報保護法やセキュリティの最新情報を学ぼうとする探究心を持っている人が適している。また、企業のコンピューターや情報を徹底的に守るには、強い責任感と倫理観が必要である。さらには顧客のニーズをくみ取るヒアリング能力やコミュニケーション能力も重要視される。