中国・四国の鳶(とび)を目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
未来は自分の中にある。好きを仕事に。本気を仕事に。企業・行政と連携した授業で実践力が身に付く。
「好きなこと」「やりたいこと」を楽しく学び、豊富な産官学連携プロジェクトで実践力を身につける。 「絵を描くのが好き」「建物の間取りを見るのが楽しい」でも具体的に就職まではイメージできないという方も心配いりません。まずはあなたの「好きなこと」「やりたいこと」を精一杯頑張ってみませんか。授業では企業との連携プロジェクトがあり、企画・制作・編集・営業などをすべて学生が行う絵本のフリーペーパー制作、地元愛媛の魅力を伝えるオリジナルの漫画雑誌制作、実際の家を設計したり、マンションのリフォームデザインを手掛けるなど、就職につながる実践力が身につきます。 また2017年から、インテリア・建築デザイン科では愛知産業大学との大学併修制度により、大卒資格の取得が目指せるようになりました。これにより、在学中の「二級建築士」と「大学卒業資格」のW取得が目指せます。さらに、「二級建築士」を取得することで「一級建築士」の取得も目指せます(免許登録には実務経験が2年必要)すべての資格に最短年数で挑戦できることになります。
鳶は建設現場での高所作業を専門とする職人を指す。安全に効率よく高所作業が行えるように足場をつくり、クレーンで吊り上げた鉄骨の組み立てなど、危険を伴う高所での作業に取り組む。鳶の役割はいくつかの専門職に分けられ、その代表的なものとして、高所の作業現場での足場を組み立てる「足場鳶」、クレーンを使って鉄骨を組み立てる「鉄骨鳶」、機械など重量のあるものを組み立て解体する「重量鳶」、橋や高速道路、ダムなどの工事を行う「橋梁鳶」などがある。
身体を使った厳しい作業にも、寒さや暑さ関係なく、どんな環境でも遂行する体力と集中力が必要とされる。鳶は1人で行うわけではなく、現場監督や大工などとやりとりもあるため、判断力やコミュニケーション能力がある人に向いている。