香川県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、保育士を目指せる学校検索結果
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香川・守里会から、豊かな人間性を持った医療・福祉を支える看護師・保育士へ!
多様化する社会のニーズ・高齢化社会の中、これからの看護師に求められるのは、保健・医療・福祉全般にわたり広い視野を持った豊かな人間性です。医療技術の進歩に対応できることはもちろん、医療・福祉とは何かを理解し、病院内だけでなく地域にも目を向け、「地域医療」の一端を担うことが重要となります。 本校は「穏やかな瞬間の中にある笑顔を守りたい」という理念のもと、 社会福祉法人立の学校として平成26年4月に開校しました。学校内に高齢者福祉施設や保育所があり、高齢者の方々や子どもたちとも触れ合うことができるので、医療・福祉を実践的に学ぶ環境が整っています。 ■高度化が進む医療のニーズに応え、患者さんとそのご家族の心に寄り添う看護師 ■豊かな感性を持ち、満足できる保育が提供できる保育士 多様な社会の中で全体を見ることができ、強い信念・責任感・実行力と、グローバルな視野を体得できる教育を目指します。
仕事などで保育ができない保護者に代わって、乳児から小学校就学前の子どもを預かる仕事。食事、排せつ、睡眠の世話や健康管理の他、遊びや集団生活を通して心身の成長を援助する。保育所や乳児院、児童養護施設に加え、企業内の保育所やベビーシッター業を行う企業でも、大きな役割を果たすなど就職先は多様化。子どもの数は減っているものの共働きの保護者が多くなったため、今後ますますニーズは高まっていくだろう。また、パート勤務など、勤務時間の調整ができる場合も多い。
何よりも子どもが好きであることが最も大切。その上で、保護者の代わりに子どもを危険から守るという責任感や、知識の少ない子どもを世話する粘り強さが必要になる。また、動きの激しい子どもや、複数の子どもの世話を同時に行う体力も求められる。子どもの立場に立って感情を分かち合うと同時に、健全な成長を促すため、保護者とは異なった客観的な視点を持つことも重要といえるだろう。