愛媛県の人間・心理が学べる、感染症危機管理専門家を目指せる私立大学の学校検索結果
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看護学・現代心理学の第一線へ!
【松山看護学部】 松山看護学部では、「看護師資格+α」の専門スキルの取得を目指す、小児看護、がん看護、認知症看護、在宅・終末期看護の「4つの選択強化プログラム」を設置しています。また、保健師の資格取得コースもあり、Wライセンスの取得を目指すこともできます。 近年の国際化に対応した「国際看護学」も用意し、外国の生活習慣や文化に基づく異文化看護について学ぶとともに、実際に海外研修を行い、現地の看護を体験します。病院・施設にとどまらず、地域医療にも貢献できる専門的かつ高度な看護職者を育成します。 【総合心理学部】 四国初*の総合心理学部では、社会、教育、産業、認知、司法、臨床のほか、さまざまな分野において存在する多様な心理学を、総合的に学ぶことができるカリキュラムを用意しています。現代心理学の第一線で活躍する教員陣から、より実践的な知識を4年間を通して学び、卒業後には、「心理専門職」にとどまらず、「ビジネス・クリエイティブ業」「データサイエンス分野」「コミュニケーション分野」「公務員」など、幅広い業界で心理学の学びを活かすことができます。 *公益社団法人 日本心理学会HP(2023年12月現在)より
トピックス【NEW!】2025年4月『総合環境学部*』を開設
愛媛県松山市の松山道後キャンパスに、新たに「フィールド自然学科」「環境情報学科」を開設します。 自然共生社会の実現とインターネット時代におけるデジタル産業社会の発展を調和的に達成するための学問と技術を学び、環境問題、社会課題、国際問題の解決に必要とされる人材を養成します。
楽しく体験しながら、松山看護学部の魅力を十分に体感しよう!
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新型コロナウイルス感染症やエボラ出血熱など、国際的な感染症の危機管理を担う専門家のこと。厚生労働省が主催する「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」を受講することで、感染症危機管理専門家の仕事に携わることができる。2017年に1期生が研修を終え、4名の感染症危機管理専門家が誕生した。すでに世界各国で活躍しており、2018年にはジフテリアが流行するバングラデシュに感染症危機管理専門家が1名、その翌年にはエボラ出血熱が流行するコンゴ民主共和国へ2名派遣されている。
「感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラム」は、国際的に感染症が流行した際に国際貢献ができる人材を育成することを目的に実施されている。過酷な環境で現地の人々とやりとりを行いながら適切なリスク管理を行っていくことから、語学力やコミュニケーション力、あらゆる場に対応できる柔軟性も求められる。また、養成プログラムは医師を対象としており、研修期間は24か月ある。国内での研修に加えて、海外の専門機関でも約12か月学ぶことになるため、根気強く勉強に取り組む姿勢が必須だ。