兵庫県の教育・保育が学べる、歯科衛生士を目指せる学校検索結果
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令和7年より看護学科が学部へ昇格。医療と教育の神戸常盤大学
学園創立115年を迎えた“医療”と“教育”の神戸常盤大学では、これまで大学・短大・通信課程を併せて、約1万8000人の「専門家」を送り出してきました。50年以上の歴史をもつ医療検査学科では、全国でもトップクラスの国家試験合格率を誇ります。看護学科の卒業生も兵庫県内・県外の様々な医療機関で活躍しています。さらに現在の看護学科が、来年に看護学部(※)へ昇格することで、カリキュラムの幅も広がり、より充実した環境で学ぶことができます。こども教育学科でも、各地方自治体等に小学校教員・幼稚園教諭・保育者を輩出しており、高い就職実績を誇っています。 また、こども教育学科義務教員コースでは、卒業により小学校教諭一種免許状に加え、中学校教諭一種免許状(理科)の取得が可能になりました。義務教育9年間を見通した指導者を養成します。 本学は神⼾の⾼台に位置しており、みどり豊かなキャンパスのなか知性と感性を磨き、最先端の医療や教育の知識を身につけ、多くのいのちを支える専門職業人を育成していきます。 ※(仮称)【設置構想中】
歯科衛生士は、歯の病気予防や歯科医師の診療補助を行う仕事。生涯健康で丈夫な歯を維持するためには、虫歯や歯周病の予防は不可欠。歯科衛生士は、それらの予防処置として、歯垢や歯石の除去などを行う。子どもの頃から正しい歯の磨き方など、セルフケアの指導を行うことも重要な役割だ。診療補助の仕事では、歯科医師の指示を受け、器具の準備や受け渡し、管理などを担当する。出産後の再就職もしやすいため、女性が多い職種でもある。勤務先は歯科医院、保健所、老人保健施設などが挙げられる。
歯科衛生士は、歯科医師が円滑に治療を行うために重要な存在。そのため、人をサポートすることで力を発揮するタイプの人に向いている仕事だ。さらに、歯のメンテナンスのために定期的に通う患者との良好な関係づくりも大切。特に歯の治療を嫌がる子どもに安心感を与え、適切な処置を行えるコミュニケーション能力も必要である。