大阪府の社会学・マスコミ・観光が学べる、ドローイング・SFXイラストレーターを目指せる学校検索結果
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声優・⾳楽・ダンス・⾳響・TV・映画・写真・クリエイター・・・「好き」なことを「仕事」にする︕
ビジュアルアーツ専門学校・大阪の目標は、単に就職・デビューすることだけではありません。クリエイターとして、業界の最前線で長く活躍し続けることです。そのためにプロの世界を熟知した講師陣や本格的な設備を整え、学生一人ひとりが卒業後すぐに業界で活躍できる力を身につけます。 授業では専門の知識や技術の指導はもちろん、実践授業でモノづくりの楽しさや魅力を体感。プロとしての活動に必要不可欠な“創作への意欲”を高めていきます。 この学校で目指す仕事はどれも多くの職業の人達と一緒に活動するものです。エンターテインメント(音楽・ダンス・声優・俳優・デジタルサウンドメディア・コンサート・音響(PA)・照明・映像・クリエイター・芸能・出版・写真)の総合校である本校では、プロの高い技術・設備・ネットワークを完備。在学中から現場を想定したクリエイティブワークが実現できます。
特撮映画の製作に際してファーストステップの絵コンテを描く人。脚本をどう視覚化するか、撮影アングルなども考え、仕上がりイメージをスケッチしながら世界観を定着化させていく。例えば、宇宙ものの映画では宇宙船の内部までデザインしたり、戦隊ものではロボットの合体やメカの発進など、細部まで描き起こす。一つの作品でも綿密に何千枚も描かれることでリアルな映像化が可能になる。特撮監督やアートディレクターが手掛けることが多いが、絵コンテ作りから物語の世界観を形成することが好きな人に適する。
脚本をもとにエイリアンや怪物など見たことがないものや、宇宙空間や深海など行くことが困難な場所を絵コンテに描くため、豊かな想像力とリアリティーを演出する細部を描き切る画力が必要とされる。監督や脚本家の意向をくみ取って表現するための理解力、コミュニケーション能力も欠かせない。コンピューターソフトを使った作業が多いので、コンピューターに関する知識が豊富であることが望ましい。