京都府の教育・保育が学べる、幼稚園教諭を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
「京滋唯一」(※)2年で「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許」のW取得が可能!
創立68年の歴史を誇り、保育奉仕者の精神で「相手の想いに寄り添える働き人」の育成を続けてきた京都保育福祉専門学院。 本学院は保育福祉のプロへと導く、京都・滋賀で唯一(※)卒業と同時に保育士資格が目指せる専門学校です(国家試験の受験は必要ありません)。また2年間で幼稚園教諭2種免許の取得も可能です。 これまで6,700人を超える卒業生を保育福祉・幼児教育現場へと送り出してきました。 福祉・教育分野で必要な対人援助の基礎を養うため、児童館等の通所施設での実習と、児童養護施設等の生活施設での実習を学生全員が経験します。更に、総まとめとして「保育所実習」を行うという、徹底した実習カリキュラムを展開しています。 また、認定こども園の一室を特別教室にした見学でも実習でもない新しいスタイルの授業を導入し、卒業後に現場で即戦力となる能力を身に付けます。 保育士資格取得と幼稚園教諭免許取得に向けた本学独自の教育方針とカリキュラムは、学生一人ひとりの夢を「天職」へと導きます。 ※本学院HP「京都ほせん 7つのポイント」、厚生労働省「指定保育士養成施設一覧」(2023年4月1日時点)参照
歌や体操、絵本の読み聞かせ、工作などを通じて、子どもたちの心身の発達のための教育を行う仕事。生活の世話やしつけをする保育園と異なり、小学校入学にあたって必要となる集団生活の基本的なルールを教えていく。子どもが興味を持つよう、遊びのなかに知識を盛り込みつつ、文字や数など勉強の基礎を指導する幼稚園も少なくない。発達が目覚ましい子どもたちの成長を間近で感じられるのが、幼稚園教諭のやりがいともいえるだろう。少子化により園児は減少傾向にあるものの、延長保育を行う園も多く、需要は高い。
子どもが好きなことが何より大前提ではあるが、元気に動き回る子どもと一緒に遊びながら、心身の健康に気を配ることのできる体力や、保護者に対するコミュニケーション能力は必須。子どもの人間形成に携わっているという責任感や、根気も大切になってくる。そして、発育に対しての知識や、遊戯などで活用する楽器が扱えるスキルも必要だ。