大阪府の情報学・通信が学べる、公認会計士を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
就職または大学3年次編入の選べる進路!(経理・経営・不動産ビジネス)
学校法人 大阪学院大学の専門学校である本校で取得を目指せる資格は、仕事に直結するものや、目指す職業に就くために必要なものばかり。 1940年誕生の本校は、関西で長い歴史を誇る商業実務分野(ビジネス)の専門学校です。実業界でも活躍している経験豊富な講師陣が基礎から現状のビジネス動向まで、濃密で幅広い授業を展開し、ビジネス社会で即活躍できる人材を育成します。 経理はもちろん、経営や不動産ビジネス分野を核に、3学科6コースと多数のカリキュラムを設置しており、それぞれのコースでの学びに則した各種検定の取得を目指し、対策講座の開講や少人数クラスによる学びの場など、きめ細やかな教育環境を築いています。 最大の特徴として卒業後の進路としては、就職だけでなく、グループ校である「大阪学院大学」への3年次編入も支援しています。 資格の取得とともに、ビジネス社会で活躍する人材の教育により ”わたし” を強くしてくれる学びが、ここにあります。
企業が経営状態について毎年公表する財務諸表に、正しい情報が記載されているかどうかを公平に判定するのが主な仕事。企業には、取引先や株主など利害関係者が複数存在する。例えば、業績が悪化しているにもかかわらず経営が安定していると、企業が虚偽の情報を公開することで、多くの関係者が損失を被る可能性がある。そのようなことがないように、第三者の立場から監査をすることが公認会計士には求められる。法律で公認会計士だけに認められた業務だ。
経営状態を表す数字が記載された膨大な資料を読み解き、正しいかどうかを判定する力が求められる。数字に強く、客観的に物事を考えられる人に向いている仕事だ。また、非常に合格が難しいとされる国家資格のため、試験に向けて勉強を続けられる努力家が向いている。さらに、企業経営のアドバイスをする業務に携わることもあり、経営者と話ができるコミュニケーション能力も大切だ。