石川県の人間・心理が学べる、国会図書館職員を目指せる私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
4年間を通じた“生きた”学びで、「自分を超える力をつける」。
金沢星稜大学は「誠実にして社会に役立つ人間の育成」を建学の精神としています。経済学部、人間科学部、人文学部の3つの学問領域で、多様化する社会に貢献できる人間となることを目指して教育しており、入学時の偏差値よりも入学してからの生きる意欲、学ぶ意欲、人間関係を積極的につくる意欲を重視します。社会に役立つための知識・技能・スキルや判断力・決断力・実行力を身につけるには、努力を積み重ね誠実にやり抜く気力が必要だからです。「自分を超える力をつける。」を合い言葉に、4年間の在学中に付加価値をつけて、卒業時には、どこの企業・役所・団体からも期待され、評価される人材を育成することを目指しています。 社会の中で自分にしかできない役割を見つけ、己にも他人にも誠実に生き、目標を実現する気概をもった人を本学は歓迎します。
国立国会図書館、上野の国際子ども図書館、京都の関西館で働く職員。業務の内容は3パターンあり、まず膨大な資料や書籍の整理、保管、データベース化を行う司書業務。次に子ども図書館以外の蔵書で、一般開架されていない本を司書に請求した際に倉庫から出し、閲覧に対応する業務。さらに、国会議員が法律を作る際にサポートする専門職として、立法案の分析、評価、資料提供などを行う業務である。図書館の運営を維持するための一般事務職もあり、書籍が好きな人に最適だ。
図書や保存資料に対する知的好奇心が旺盛で、検索者の役に立ちたいと思うホスピタリティーがある人に向いている。依頼を受けた情報を探し出すために、あらゆる分野の知識をベースにしながら利用者の要望に応える力が求められる。図書館内外と関わることも多いため、関係者とのコミュニケーション能力や協調性があるといいだろう。