静岡県の看護師を目指せる専門学校の学校検索結果
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目指せ医療の専門士!チーム医療を担うプロを育成。
静岡医療科学専門大学校は『看護学科』『助産学科』『理学療法学科』『作業療法学科』『医学工学科』『医学検査学科』『医学放射線学科』の7つの学科から構成されています。各学科の学生が共に学ぶことで、幅広い人脈を築きながら、チーム医療の本質を理解。高度化・専門化する医療現場にも対応できるチーム医療のプロフェッショナルを育成していきます。 各学科で目指す資格は全て国家資格。常に全員合格を目指し、教員が一丸となって熱意を持った指導を実施しています。国家試験対策セミナー、特別講義、放課後の補講などを積極的に行うほか、模擬テストの実施や復習を頻回に行い、現在の実力の確認や向上を図ります。
優しい思いやりをもって技術を提供する看護師を育てます。
看護師を目指したきっかけ、目指したい看護師像、それは一人ひとりのなかにきっとあるはず。 本校では、学生が持つ動機や夢を大切にしつつ、豊かな人間性をはぐくんで、高度な専門技術をもつ看護のスペシャリストを養成しています。本校は静岡県、神奈川県、東京都に71の医療福祉施設をもつ「ふれあいグループ」のひとつ。実習はもちろんのこと、本校の学生が優先的に就職できるようにしています。学びも就職も充実している本校で看護師になる夢を叶えませんか。 ◆本校では患者様に寄り添いつつ、いつも学びを続ける主体的な看護師の育成を目指しています。 1.寄り添う看護 ●コミュニケーションをとり、対象者とご家族の気持ちを考え、受け止められる。 ●知識と技術をしっかりと身に付けて、看護を実践する。 ⇒「優しい思いやりの心」と「安全安楽な技術の提供」が求められています。 2.学び続ける意志 ●看護学校に入学するということは、学びに専念することである。 ●医療の分野は日進月歩であり、新しいことを常に学び、知識・技術を積み重ねていく必要がある。 ⇒「学び続ける」ことが求められています。
看護師は、けがや病気の患者の回復を支える仕事。診察や治療、手術を行う医師の仕事をサポートし、患者の症状に合わせて世話をする。健康に不安を抱える患者を支えて励ますという精神的ケアも、看護師の役目である。主な勤務先は病院や診療所。総合病院では外来、病棟、手術室などに配属先が分かれるため業務内容が異なる。外来は、カルテ整理や電話応対などの事務的な仕事も多い。病棟では、毎日患者の身体の状態を確認し、医師に伝達。手術室では、器具の準備や執刀の補助などを行う。
患者を身体的・精神的に支える看護師には、自分よりもまず相手のことを考えて行動できる献身的な態度が必要とされる。患者との信頼関係を築くための誠実さと、目には見えない不安や苦悩を理解し、緩和できるコミュニケーション能力も大切。また、いかなる場合にも医師の指示に従って適切な処置が行える、冷静さや機敏さも求められる。