東海・北陸の情報学・通信が学べる、衣装・ワードローブ・コスチュームデザイナーを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「デザイン・ファンデーション」で基礎から学び、自分のデザインを社会に生かす
映像やイラスト、CG、Web、⽂章表現などの視覚メディアのほか、⾝の回りの⽇⽤品からテキスタイル(布地・染色)、カーデザイン、住環境やインテリアなどのデザインまで、全10の専門コースを設置しています。 名古屋芸術大学のデザイン領域では、1年次はまだ専門コースが決まっていません*。 1年次は領域共通カリキュラム「デザイン・ファンデーション」で、デザインに関するあらゆる分野に触れながら、基礎を身に付けます。この「ファンデーション」(=基礎教育)で、実際にデザインのさまざまな表現方法や考え方を幅広く体験することができ、自分の適性や将来の方向性を見据えながら2年次からのコース選択をすることが可能です*。 2年次以降は、各専門コースでの学びを実際に社会に生かす機会となる産学官連携プロジェクトを積極的に実施します。プロジェクトを通して、自分のデザインが実社会でどのように役に立つのかを確かめることができます。 *先端メディア表現コース、文芸・ライティングコースは除きます。
2023年度から生活デザイン総合学科がパワーアップ!
愛知学泉短期大学には、生活デザイン総合学科、食物栄養学科、幼児教育学科と、“あなたらしさ”を輝かせる学びの分野がたくさん。愛知学泉大学と併設するキャンパスは、家庭的でとてもあたたかい雰囲気です。授業も少人数で行われるものが多く、学生一人ひとりにきめ細かい指導を行う教育体制が整っています。 生活デザイン総合学科では、2023年度から新カリキュラムとして「学校司書」ユニットを導入しました。また、「韓国語」「webデザイン」科目もパワーアップしました。食物栄養学科では、「食物アレルギー」「スポーツ栄養」「商品開発」も学ぶことができます。幼児教育学科では、2021年度より「准学校心理士」「認定絵本士」の資格取得も可能となりました。 2019年4月には約300人収容可能な大講義室、実験・実習室やワークショップ演習室などが入った新6号館が完成。 ガクセンで、あなたの“学びたい”を叶えてみませんか?
映画や舞台、ショーの衣装デザインなどを行う仕事。歴史物の作品やファンタジー作品では、その作風や演出コンセプトに従って衣装を創作する。まずはストーリーや脚本、監督の意図する世界観をしっかりとつかむこと。プロデューサー、監督、演出、舞台美術の担当者と打ち合わせを重ね、出演者の身体を採寸し、キャラクターに合った動きやすいデザイン開発を行う。歴史物では時代考証が、ファンタジーでは独創性が必要。美術系大学、服飾専門学校で被服や舞台美術を学び、エキストラの衣装などを担当しながら経験を積み上げる。
ファッションのデザインやコーディネートに関する知識や技術に加えて、監督や脚本家、演出家などが伝えたいことを理解し、つくり上げたい世界観を読み解く理解力も必要だ。また、役者や映像の魅力を引き出すため、動きやすい衣装を制作したり、映像や舞台に映えるデザインの衣装やコーディネートを生み出したりする発想力も求められる。