富山県の国際・国際関係が学べる、学校職員を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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国際社会・地域社会の発展を担う人材の育成
1990年の開学以来、34年。富山国際大学は「共存・共生の精神」「高い知性と広い教養、健全にして豊かな個性」を基本理念に掲げ、国際社会・地域社会の発展に貢献する人材の育成を目指してきました。 「国際化・情報化・少子高齢化・環境との共生」といった時代の変化に対応できる人間となるため、物事を考え、理解し、判断する能力としての「知性」、知識・常識や文化・自然への幅広い造詣を表す「教養」自分にしかない特質・性格である「個性」この三つが重要な基盤と考えています。 特に、コミュニケーション力、共働力、問題解決能力など社会で必要な基礎となる力を伸ばすことに力を入れています。また、キャリア教育の充実や実務・実学重視型教育によって、各種資格・免許、能力検定の取得を支援し就業力を強化、高い就職率を誇っています。2017年度からは、副専攻プログラムも始まりました。 学生一人ひとりの将来を応援し、夢の実現のため、一人ひとりの個性を伸ばし成長が実感できる教育環境の提供に努めています。豊かで美しい自然に囲まれたこの富山で学生生活を過ごしてみませんか?
総務・人事・財務など学校事務全般に携わる仕事。仕事内容は受付業務をはじめ、予算に沿った物品購入や教職員の給与・福利厚生の管理、役所との調整など多岐にわたる。学校生活を支える縁の下の力持ちといえる。都道府県や市町村、私立の小学校・中学校・高等学校・大学に配置され、公立の学校の場合は公務員となるなど身分はそれぞれ異なる。公立小・中学校では1校あたり1~2名、高校で3~4名の事務職員が在籍している。子どもや教職員、保護者と関わる機会も多く、他校の職員と連携を取り合うこともある。
事務職ではあるが、子どもや保護者を相手にすることが多く、学校内外の人とうまく連携できる発信力が大切。ヒト・モノ・カネに関する情報を扱う学校職員は、細かな処理をこなせる事務能力はもちろんのこと、正確・着実な仕事を行うことが望まれる。また、事務処理に生かせるコンピューターのスキルを身に付けておくことも必要となる。