東北の理容が学べる、エステ・ネイル・リラクゼーションを目指せる専門学校の学校検索結果
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4daysコース・理容美容ライセンスコース・トータルビューティーコース
クロスサポート制だから先生と学生の距離が近い、だから楽しい! クロスサポート制、担任制で学生一人ひとりに目が行き届くので勉強も技術練習も上達を実感。 学生一人ひとりの個性を伸ばします。 週4日登校で国家資格取得を目指す4daysコース、 3年で理美容免許取得を目指す理容美容ライセンスコース、 現場のプロが指導するトータルビューティーコース (メイク・ブライダル・ネイル・ヘアカラー・着付け・色彩 全6コース) 特待生制度、住宅費支援制度などを設け、負担の少ない学費も岩手理美の特徴です。 就職活動は一年生からスタート。一人ひとりの活躍の仕方を明確にし、夢を実現させる就職をサポートしています。 このような取組の結果、卒業生の業界在職率もとても高いので、就職も安心です。
技術が自信になる
現在、美と健康への関心、要望は個性化・多様化するとともに、理容師・美容師に求められる知識や技術も高度化しています。このようなニーズに十分に対応できる確かな理容・美容に関する知識や技術とともに、優れた美的感覚・表現力を身につけた質の高い理容師、美容師を育成しています。 2年間の教育期間を通して実力を養い、優れたプロとして成長し、時代を担う理容師・美容師になることを目指しましょう。
理容師になるために必要な「理論」と「技術」を身につける
理容とは「容姿を整える」という意味を持つ言葉で、1947年に制定された理容師法で「頭髪の刈り込み、顔剃り等の方法により、容姿を整えること」と定義されている。つまり理容は理容師になることを前提とした学問であり、必修科目は関係法規・制度や衛生管理、理容保健、理容技術理論などの「知識」と、シャンプーやカッティング、シェービング、パーマ、セットなどの「技術」に大きく分けられる。学校によっては、カラーコーディネートやエステティック技術など理容や美容に関連した科目を用意しているところもある。
理容を学ぶ人は、そのほとんどが理容師になることを目的としている。理容師の資格は、厚生労働大臣または都道府県知事の指定した養成施設(理容学校)で、厚生労働大臣が定めた科目を履修し、理容師国家試験に実技・学科とも合格する必要がある。合格後、公益財団法人理容師美容師試験研修センターに申請すると、理容師名簿に登録され、理容師免許が交付される。そのため、理容師になった時に知識や技術を活かせるよう、必修科目をしっかりと学ぶことが大切だ。学校によっては通信課程や夜間課程もあるので、働きながら学ぶことも可能だ。