北海道の法律・政治が学べる、家庭裁判所調査官を目指せる私立大学の学校検索結果
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私立大学
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北海道
サツガク、最シ・ン・カ中。
創立以来70有余年、私たち札幌学院大学は、北海道文系総合大学の先駆けとして、理想の学びを追求しながら、
〝大学としての在り方〞と〝学びの形〞を、時代とともに変えてきました。
時代や学生が求めるモノやコトに、真剣に向き合い、ここに集うすべての学生の〝学びと成長を支援する大学〞であり続けるために。
2021年4月に新札幌キャンパスが誕生し、江別キャンパスとの2 キャンパス体制でそれぞれの環境と個性を活かした質の高い学びの創造がスタートしました。
家庭裁判所調査官の仕事内容とは?
家庭裁判所で取り扱う家族・親族間の紛争解決や、非行をした少年の処分を決める上で必要な報告書を作成する仕事。紛争や事件の原因となった動機・人間関係・生い立ち・家庭環境などを調査し、裁判官が適切な判断をする上で必要となる情報をまとめる。その他、事件当事者や家族と向き合い、関係改善に関する教育的な助言・援助を行なうことも仕事の一つだ。
家庭裁判所調査官はこんな人におすすめ!
心理学・社会学・教育学といった人間関係学科および民法や刑法に関する専門知識、論理的な調査・報告を行う能力が求められる。さらに、複雑な事情を抱えた家族・親族間のトラブルや、非行を起こした少年に寄り添う仕事であるため、多様な価値観や社会状況を考慮し事実を見極めながらも、問題を円滑に解決していくための冷静な対応力が求められる。紛争解決のためには、粘り強い姿勢も不可欠だ。