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専門学校にいながら大卒の資格もとれる、Wスクールとは?

「専門学校にいこうか大学にいこうか …」進路で悩んでいる受験生の皆さんに、両方の卒業資格がとれる方法をお伝えします!

先行単位取得や単位互換制度を利用すれば、両方の学びを実現できる!

昨今増えている「専門学校に在籍しながら、大学卒業資格も手に入る」というWスクールが可能な専門学校。専門的な技術を身につけたあと、大学で幅広い知識を得られることや、将来キャリアアップや進路変更にも役立つことなど、Wスクールには多くのメリットがあるため、学生からも注目されています。東京自動車大学校には、1~2年次に先に単位をとる制度や専門学校の単位を大学の単位としても認められる制度が充実。そのため、3~4年次に取得しなければならない単位を大幅に減らすことができ、無理なくWスクールを続けることができるのです。実際にWスクールで学ぶ東京自動車大学校の学生たちの声には、「進み具合を相談して、計画的に単位を取得することができた」「車両の知識だけではなく、マネジメント論や心理学も学ぶことができた」などがあります。
東京自動車大学校では、マネジメント1級整備士コースで学びながら、産業能率大学(以下「産能大」)の通信教育課程で大学卒業資格を取得できます。具体的には、1~2年次に産能大の科目履修生(大学に入学をせず、単位をとる学生)の登録をし、必要な単位の一部を取得。そして1級整備士コース前期課程(1~2年次)で必要な単位を取得すれば、3年次に産能大の編入学(途中から入学すること)ができるのです。

相談体制や設備が充実!手厚いサポートで学生たちをバックアップ

東京自動車大学校では、大学の授業や試験も同校で受けられるので、時間と交通費の節約になります。また、就職活動の際、大卒者として応募可能な企業や職種が格段に増えることもメリットの1つ。他にも、企業から「学びの意欲が高い学生」などと高い評価を得られるとして、Wスクールの受講を積極的に勧めています。しかし、費用がどれほどかかるのか、大学・専門学校それぞれの勉強を両立できるのか、気になるところ。東京自動車大学校は、同大学の学費にプラス59.8万円(4年間)で、Wスクールが可能です。また、学生が無理なく両立できるように、クラス担任、専任スタッフが一丸となって学生のバックアップ、進路指導にも力も入れており、高い就職率を誇っています。他にも、女性整備士を目指す学生のことを考え、清潔なパウダールームや、女性が扱いやすい工具まで完備されています。このように、東京自動車大学校はさまざまな学生の要望をくみ取り、目標を達成できるように、サポート体制や設備が充実しています。

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◆ 東京自動車大学校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/2248/

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