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「働きながら学ぶ制度」で、実務経験を積みながら学費の負担も軽減。
しかも2年で卒業可能!

「保護者にできるだけ経済的負担をかけたくない」「再進学だから、自分の力で進学したい」など、進学費用の負担を減らしたいと考えている受験生の皆さんに朗報!東京商科・法科学院専門学校の「働きながら学ぶ制度」を紹介します。

入学金は8万円、学費は毎月納付制。提携企業の中から自分で働く企業を選べる

東京商科・法科学院専門学校には「働きながら学ぶ制度」があります。いわゆる「昼間は働いて、夜に学ぶ」というスタイルの学び方です。入学前に用意する費用は入学金8万円のみ。2年間の学費は、24回に分けて毎月納めます。もちろん無利息で、ローン会社との契約もありません。一般的な夜間部との大きな違いは、働く先が学校の提携企業だという点です。これには理由があります。提携企業で得られる平均手取りは約16万円。その中から毎月約6万2000円を学費として納めるため、経済的負担を極力軽減した自力進学をめざすことができます。働く会社も、提携企業の中から学校が割り当てるのではなく、目指す将来や得意に合わせて、自分で選ぶことができます。
さらにメリットがもうひとつ。提携企業で働くことで卒業に必要な単位を得ることができるようになっています。そのため、授業時間が短い夜間部でも2年という短い期間で卒業が可能なのです。卒業生たちは、提携企業にそのまま就職する人、提携企業以外の企業に就職する人、公務員になる人など実にさまざま。アルバイトではなく社員として働くため、インターンシップとは比較にならない実践力が養え、卒業後は社会で即戦力として活躍し、企業からも高い評価を得ています。

「働きながら学ぶ制度」を利用し、わずか1年で国家公務員試験に合格。

実際に本制度を利用し、国家公務員一般職試験に合格という夢を叶えた学生を紹介しましょう。Yさんは高校生のときにも公務員試験を受験しています。そのときは惜しくも合格できず、「一般企業に就職をしようと思う」と高校の進路指導の先生に話しました。すると先生から「今ここであきらめたらもったいないと思う。働きながら学ぶ制度を使って、もう一度チャレンジしてみたら」と勧められ、再チャレンジを決意。東京商科・法科学院専門学校に進学します。昼間は提携企業のコンビニエンスストアで働き、夜間は学校へ。それまでアルバイトの経験がなかったYさんですが、コンビニエンスストアを選んだのは「人と関わる機会を積極的に持ちたい」との考えからで、実際にコミュニケーション力が鍛えられた手ごたえを感じているそうです。
新しい学び方として、ビデオコンテンツも積極的に活用している東京商科・法科学院専門学校ですが、Yさんはこれも「移動中や帰宅後の隙間時間を利用できて良かった」と振り返っています。仕事と勉強の両立は苦労もあったそうですが、Yさん以外の本制度の利用者からも「両立をやり遂げ自信がついた」と、人間的成長も実感したという声はたくさん聴かれます。東京商科・法科学院専門学校は、フリーターから、社会人から、大学中退からなど、どんな状況からのチャレンジも応援しています。

この記事で紹介されている学校はこちら

◆ 東京商科・法科学院専門学校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/5276/

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