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高校生が描いたデザイン画が実物化されランウェイを歩く。応募総数851枚!その中から選ばれた5点とは?

織田ファッション専門学校は服飾、ファッションについて学べる専門学校です。オープンキャンパスではさまざまなイベントが催されますが、年に一度、特別なオープンキャンパスが行われます。それこそが「SUMMER FESTA」。学生が創るファッションショーと、業界で活躍するプロによるトークイベントを一日で体験できる、odaのスペシャルなオープンキャンパスが2022年も開催されました。

織田ファッション専門学校の年に一度の特別なオープンキャンパス、「SUMMER FESTA」が2022年も開催!

ファッション業界で活躍したい、といってもどう活躍するかはまだ迷っている・曖昧、という受験生の皆さんも多いのでは?同校の「SUMMER FESTA」では、現役デザイナー、パタンナー、スタイリスト、ブランド経営者などが来校し、参加者に楽しいトークとアドバイスを行いました。第一線で活躍するプロの方々からのアドバイスに、熱心に耳を傾ける参加者たちは「えっ、そうだったの?」という意外な発見や「デザインも好きだけど、スタイリストもいいかも!」など、それぞれのファッション業界での未来像に、大きな良い刺激を受けたはずです。
そんなSUMMER FESTAで恒例となっているのが「高校生ファッションデザインコンテスト」。高校生からデザイン画を募集し、2022年度の応募総数はなんと851枚!高校生のファッションへの情熱を感じる作品ばかりが集まりました。なぜこんなにたくさんのデザイン画が集まるのか。実は、その中から厳正なる審査のうえ、グランプリ、準グランプリ、優秀賞の合計5作品が同校の学生たちによって実物化され、オープンキャンパス会場に設けられた特設ランウェイを歩くからです!

日本のファッション界をリードする東京都内で、未来のデザイン業界のトップランナーを育てる

2022年のグランプリとなったのは「ポップガール」。ポップコーンをイメージした、フワフワとした白いドレスがキュートな一着です。また、優秀賞では「タクサンノタグ」という、洋服についているタグをそのままドレスにしてしまうという、固定観念に縛られない自由な発想の作品なども目を引きました。作品を制作したのは、デザインだけでなくビジネスにも精通したファッションデザイナーを目指すファッションデザイン科と、デザインの分かるパタンナーファッションテクニカル科の学生たち。衣装の製作だけでなく、企画構成・ヘアメイク・音響・照明・モデルなど、すべて在校生が担当しています。ショーの演出はスタイリスト科とファッションビジネス科の学生たちが担当。同校の持つ技術力・構成力・団結力を感じるイベントのため、参加した受験生の心にきっと大きな感動を残したことでしょう。
ファッションのプロを目指せる学校はたくさんありますが、ファッションのトレンドを身近に感じながら学べる環境はやはり東京都内という立地ならでは。そこで人気ファッション誌とのコラボレーションやECサイト、SNSの運営に携わるプロを講師に迎えて学ぶ授業もあります。また、「希望通りの職種に就職できた」と答えた卒業生たちは毎年100%に近く、高い満足度が数字で証明されています。夢を夢で終わらせない親身なサポートにも定評があります。未来のデザイン業界をけん引するにふさわしい環境、それがこの学校には整っています。

この記事で紹介されている学校はこちら

◆ 織田ファッション専門学校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/692/

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