日本航空大学校　石川　能登空港キャンパス | 資料請求・願書請求・学費就職資格情報ならマイナビ進学

日本航空大学校　石川　能登空港キャンパス専修学校（専門学校） / 石川県認可

航空整備士、グランドハンドリング、CA、航空機設計エンジニア、ドローンエンジニアを目指す！

●抜群の就職実績
90年以上にわたる日本航空学園の歴史と伝統で培った実績により、航空業界からの厚い信頼があります。2023年3月卒業生　就職率100％（就職希望者165名全員就職／操縦科除く）
●充実した設備
国産大型機YS-11を4機、大型ヘリコプターS76を2機保有し、広大なキャンパスと、のと里山空港と共有する滑走路があります。
●航空業界を代表する企業が来校
大手航空会社・大手重工企業がキャンパス内で企業説明会を実施します。
●学内で就職試験を受験
企業により、普段学ぶ校舎で面接や筆記試験を受験することができます。
●国土交通大臣指定航空従事者養成施設
指定科目履修により、在学中に一等航空運航整備士（国家資格）の資格取得が可能です。
●設計に欠かせない最先端技術
航空業界で標準的に使用されている三次元CADシステム「CATIA」を25台保有します。
●人間教育
「人間教育」を重視し、道徳観、倫理観を身につけることで、多くの企業から高い評価を得ています。
●ハイレベルな語学教育
ネイティブ教員による英語授業、英語関連検定対策、海外留学制度（航空ビジネス科）などを通して、航空業界で必須となる英語を身につけます。

トピックス

2024.03.01

高い就職率

★就職率100％（2023年3月卒業生　就職希望者182名／就職者182名）

日本航空学園の90年以上にわたる歴史で、航空業界就職者は3万人以上にのぼります。エアラインや大手重工業などから、本校指定で採用枠があり、約7割の学生が第一志望の企業へ就職しています。
また、CA・GSの就職率も高く、ANA、JALをはじめ、LCCや外資系エアラインにもCAを輩出しています。

2024.04.01

憧れの航空整備士を目指す！

航空機について一から学び、一等航空運航整備士、二等航空整備士の資格取得を目指せます。

▽映像紹介「航空整備科新コース開設」
https://youtu.be/1Wkdqq1tC08
▽映像紹介「make your dream! -夢を叶える第一歩- ドキュメンタリー｜普通の高校生が夢見た航空整備士になった篇」
https://youtu.be/5MBy3MErWps

2024.03.01

ドローンについて学べる

ドローン開発を通して、「空飛ぶクルマ」とも呼ばれるeVTOLに必要な自律制御や機体開発について学ぶことができます。さらに、3Dプリンタですぐに試作品を造形し、ドローン専用フィールドで飛行試験を行うことができます。

▽映像紹介「ドローンの授業に行ってみよう！！」
https://youtu.be/CiRurwNoxKw

2024.03.01

【操縦科】操縦士を目指す！

大型機YS-11や小型機、モーターグライダーなど多数の機体を使用し、隣接するのと里山空港の2,000mの滑走路でトレーニングを行うことができます。

2024.03.01

国土交通省航空局認定のFTD(Flight Training Device)で安全快適に飛行訓練

毎日が快晴で快適なフライト日和とは限らない飛行訓練。訓練中は想定外の出来事も起こり得ます。日本航空大学校では国土交通省航空局が認定した飛行訓練装置「FTD」を通常の飛行訓練と併用し、悪天候時や危険回避など実機では訓練し難い飛行を行い、飛行時間として認めることができます。

募集内容・学費

日本航空大学校　石川　能登空港キャンパスの募集内容や学費をチェックしておこう！

航空工学科

学科の概要	航空機・宇宙関連機器の設計・製造に関わる仕事を目指す「航空工学科」。最先端の3次元CAD「CATIA」や「KMAP」など設計ツールも充実。また、「空飛ぶクルマ」とも呼ばれるeVTOLの開発技術を学び、3Dプリンタですぐに試作し、ドローン専用フィールドで飛行試験も行います。航空機・宇宙関連機器をはじめ船舶、自動車、精密機械メーカーなど、幅広い業界で活躍できるエンジニアを育成します。
定員	40名
年限	4年
学費	初年度納入金：1,210,000円
取得が目指せる資格	危険物取扱者基本情報技術者パソコン検定（2級） CAD利用技術者試験2級（2D・3D） CAD利用技術者試験1級（2D・3D）実用英語技能検定(R) 航空検定トレース技能検定テクニカルイラストレーション航空工場検査員 QC(品質管理)検定航空無線通信士航空特殊無線技士 3Dプリンタ活用技術検定 TOEIC(R) Listening & Reading Test ビジネス能力検定生産管理士機械設計技術者無人航空機操縦技能証明無人航空機用途別技能証明（航空測量／教育）ドローン検定（1〜3級）

備考

2024年4月実績

航空整備科

コース	・一等航空運航整備士コース・二等航空整備士コース・二等航空運航整備士コース・航空機整備訓練コース
学科の概要	一等航空運航整備士、二等航空整備士、二等航空運航整備士の資格取得を目指します。現場経験豊富な教官による指導のもとで、学校が保有する大型ヘリコプターやエンジンを実習機材として使用し、プロの航空整備士や航空宇宙機器製造者になるための確かな知識と技術を磨いていきます。在学中に航空整備士資格（学科・実機）取得を目指せ、「基本技術II」を取得することで将来的に上位資格を狙えることも特徴です。
定員	60名
年限	3年
学費	初年度納入金：1,210,000円
取得が目指せる資格	●航空機整備に関する資格一等航空運航整備士（YS-11・S76）二等航空整備士（回転翼航空機）二等航空運航整備士（回転翼航空機）航空整備士受験資格 ●その他の資格航空無線通信士航空特殊無線技士危険物取扱者 TOEIC(R) Listening & Reading Test ビジネス能力検定

備考

2024年4月実績

航空整備技術科

学科の概要	材質、機械製図、2次元CADを学び、図面を読み取る力を習得します。実習施設が充実しており、金属加工や溶接などの製造技術や非破壊検査の知識・技術を学ぶことができます。
定員	40名
年限	2年
学費	初年度納入金：1,190,000円
取得が目指せる資格	●グランドハンドリングに関する資格危険物取扱者航空特殊無線技士陸上特殊無線技士無線航空機操縦者資格ドローン検定 ●その他資格 CAD利用技術者試験2級（2D）トレース技能検定テクニカルイラストレーションガス溶接技能者アーク溶接技能者 TOEIC(R) Listening & Reading Test 実用英語技能検定(R) ビジネス能力検定パソコン検定（2級）

備考

2024年4月実績

操縦科

コース	・4年制コース・2年制コース
学科の概要	4年制コースでは、事業用操縦士、計器飛行証明、英語能力証明、航空無線通信士など、エアラインパイロットに必要な資格取得に加え、語学力、一般教養、人間性を磨きプロパイロットを育成します。2年制コースでは、エアライングループ会社及び独立系エアラインや、遊覧飛行・測量・空撮等を行っている航空機使用事業や海上保安庁等の官公庁等のパイロットになるため、短期間でプロライセンス取得を目指します。
定員	20名
年限	・2年制コース：2年・3年制コース（留学コース）：3年
学費	初年度納入金・4年制コース：7,110,000円・2年制コース：7,710,000円
取得が目指せる資格	自家用操縦士（陸上単発・多発）事業用操縦士飛行機（陸上単発・多発）計器飛行証明航空無線通信士航空特殊無線技士実用英語技能検定(R) TOEIC(R) Listening & Reading Test

備考

2024年4月実績

航空ビジネス科

コース	・2年制コース・3年制コース（留学コース）
学科の概要	キャビンアテンダントやグランドスタッフを目指します。校内のキャビンサービストレーナーでの機内実習などを通して、航空サービス業務に必要なスキル・知識を身につけます。3年制コース（語学研修専攻コース）では、約8ヶ月の留学もあります。
定員	40名
年限	・2年制コース：2年・3年制コース（留学コース）：3年
学費	初年度納入金：1,150,000円
取得が目指せる資格	サービス介助士中国語検定 TOEIC(R) Listening & Reading Test 実用英語技能検定(R) 日本赤十字救急法救急員ビジネス能力検定サービス接遇検定手話検定パソコン能力検定サービス介助基礎検定

備考

2024年4月実績

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介！

主な就職先

2023年3月卒業生実績

日産自動車
IHI・宇宙航空防衛事業領域
川重岐阜エンジニアリング
第一システムエンジニアリング
ヤマハ発動機
新明和工業・航空機事業部
島津トラステック
大同工業
ANAベースメンテナンステクニクス
ANAラインメンテナンステクニクス
エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン
朝日航洋
JALエンジニアリング
日本エアコミューター
スカイマーク
中日本航空
SUBARU航空宇宙カンパニー
三菱自動車
カワサキロボットサービス
加藤製作所
ユー・エスー・ジェイ
Mテック
キャタピラー
カヤバ
川重冷熱工業
三菱重工パワーメンテナンスサービス
コマツカスタマーサポート
全日本空輸
日本航空
スカイマーク
ジェットスター・ジャパン
AIR DO
ZIP AIR
スターフライヤー
スプリング・ジャパン
Peach Aviation
IBEXエアラインズ
オリエンタルエアブリッジ
ソラシドエア
フジドリームエアラインズ
ANAエアポートサービス
JALスカイ
JALグランドサービス
スイスポートジャパン
…など

2023年3月卒業生　就職率100％
（就職希望者182名／就職者182名）

就職支援

●キャンパス内で大規模な企業説明会を実施
毎年キャンパス内で、企業の方による企業説明会を開催。参加企業も、大手エアライン、新興エアライン、大手重工業各社など、航空業界を代表する企業ばかりです。
●学内で就職試験を実施
企業によっては、企業説明会時に、そのまま学内で就職試験を行います。
●専任の就職担当者がしっかりサポート
航空業界の動向に詳しい就職担当の教員が、学生の面接指導から企業人事担当者との調整までを専任で担当。学生の希望の進路を最大限に考え、一人ひとりに合わせた手厚い就職指導を、クラス担任と連携して行っています。

各種制度

日本航空大学校　石川　能登空港キャンパスでの学びを支援する各種制度のご紹介！

奨学金制度

●「未来のパイロット」
航空機操縦士育英会による無利子貸与型奨学金制度です。
●実用英語技能検定・TOEIC(R) Listening & Reading Test　特待生制度
指定の検定にて一定レベル以上の成績を残した方に対して授業料を減免する制度です。
●ジュニアマイスター入学金減免制度
「ジュニアマイスター顕彰制度」の称号を授与した方に対し、入学金の一部を免除する制度です。
●卒業生・在校生家族学費減免制度
保護者または兄弟・姉妹が日本航空学園の卒業生もしくは在校生の場合、施設設備費が全額免除されます。（初年度）
●航空整備科「さち風会」奨学金
航空整備士育成を目的とした奨学金であり、１回50万円の奨学金が支給されます。
●日本航空技術協会奨励金制度
航空機設計や航空整備士等の技術者を目指す学生に対し、年間12万円の奨励金を支給し航空界の人材育成促進を図るための制度です。

CA合格率

航空ビジネス科卒業生の約3割は客室乗務員(CA)として就職します。学科開設以来、毎年ANAのCAを輩出しています。
■合格率（2024年3月卒業予定者内定実績）※2023年11月時点
・CA（客室乗務員）93％（合格者38名／受験者41名）
・GS（空港グランドスタッフ）100％（合格者23名／受験者23名）

本校ならではの学習環境

多数の実機やコンピューターソフトはもちろん、本物の空港の滑走路を使用して、実践的に学びを深めることができます。

・のと里山空港に隣接し、2,000mの滑走路を共有
・大型機YS-11
・大型ヘリコプター　シコルスキーS76
・小型機
・モーターグライダー
・数値解析ソフト「MATLAB」、振動解析ソフト「Hyperworks」を導入したICT教室
・コンピュータ設計ツール「KMAP」
・キャビンサービストレーナー

学生寮

キャンパスのそばに、男子寮と女子寮がそれぞれ2つあります。
24時間体制での生活サポートや、バリエーション・栄養豊富な美味しいご飯のある学生食堂など、安心して学生生活を送るための環境を整えています。

国家資格となったドローン操縦ライセンス「二等無人航空機操縦士」の免許取得を目指せる

2016年から全国に先駆けてドローン教育に注力してきた日本航空大学校では航空工学科・航空整備技術科の学生を対象にドローン民間ライセンスの在学中取得をサポートしてきました。2024年4月、待望の国家資格取得にも対応し、ドローンの「設計・開発」「製造・整備」と並ぶドローン教育3本柱として「国家資格取得」を推進しています。

全世界から選べる語学留学先と、アメリカへのパイロット留学

航空ビジネス科ではキャビンアテンダント・空港グランドスタッフの採用に向けた大きな武器となる「英語力向上」のため、8ヶ月間の語学留学が可能。またその留学先も、希望によって全世界の提携語学学校から選択することができます。操縦科では訓練費負担軽減のため、費用が安いアメリカで自家用操縦士ライセンスを取得。帰国後に日本のライセンスに書き換えます。

活発なゼミ活動で「なんとなく好き」が学びへと変わる

「ドローン」「自動車」「航空機」「英語」など航空関連の研究分野を少人数のグループワークや研究活動・創作活動で学びます。特にドローンゼミ（保坂研究室）では、毎年千葉県の幕張メッセで開催される「Japan Drone」にブース出展し、学生が考案した用途別ドローンや新開発の仕組みなどを公開しており、ドローン関連企業から高い評価をいただいています。

学生全員が「フライト実習」で能登の大空へ飛び立つ

日本航空大学校では、入学したすべての学科の学生が、教室の目の前に広がる「のと里山空港」の滑走路を使い、小型飛行機やヘリコプターなどのフライト実習を行います。この実習は「航空機は人の命や財産を乗せて飛ぶ道具である」という認識を深め、安全運航に努めるために設計・製造・整備・空港管理・運航乗務などあらゆる面から多角的に意識できるよう行なっています。能登の大自然を大空の上からお楽しみください！