機械・電気・化学を目指せる国公立短大の学校検索結果
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芸術系・人文系学科が併設する、全国でも特色のある公立短期大学
本学は、50年以上の歴史を持つ芸術系2学科と、平成4年に開設された人文系2学科を併せ持つ公立の総合短期大学です。 質の高い専門科目や幅広い分野の教養科目、充実した施設環境に加え、公立短大ならではの学費設定(授業料 年額39万円)も魅力です。 卒業後の主な進路は就職、編入学、留学、進学です。芸術系学科には2年制の専攻科もあり、4年制大学と同じ学士(芸術学)を取得できます。
子どもの頃にプラモデルを作った経験がある人は、全く同じ製品が大量に存在していることを不思議に思いませんでしたか。どの製品を見ても、細部のパーツに至るまで寸分の違いなく同じ大きさと形をしています。このように全く同じものを大量に作ることを可能にしているのが金型で、金型を作っているのが金型工です。そんな金型工の豆知識や裏話などを、株式会社タミヤの金型部で働く佐野圭佑さんに伺いました。
金型工と呼ばれる仕事をご存じでしょうか? 機械や自動車部品など全く同じものを大量に生産する基となる金型を作る仕事です。金型は自動車だけではなく空き缶、さまざまな機器や資材など、幅広い業界の製品において使われています。それぞれの製品に差異があってはいけないため、その作製にはとても技術が必要とされます。 今回は株式会社タミヤの金型部に所属する佐野圭佑さんに、仕事の魅力や仕事に就いたきっかけなどについてお話を伺いました。
さまざまなものの数値測定に使用する計器。「【シゴトを知ろう】計器組立工 編」では、ものの重量を量る計器を製造する日本製衡所の立川憲一さんに、計器組立の仕事について教えていただきました。番外編ではより詳しく、仕事の工夫や業界ならではの「あるある」などについて伺います。
皆さんもお菓子作りや化学の実験をするときに、物の重さを「はかり」(計器)を使って計量したことがあると思います。そのはかりを組立て、製造するのがこの計器組立工の仕事です。 今回は、さまざまな種類のはかりを製造販売している、埼玉県の日本製衡所で働く立川憲一さんに、仕事内容や学生時代に学んだ学問について教えていただきました。
高校生の皆さんが健康管理のために1年に1回健康診断を受けているように、建物にも定期的な検査が必要なことをご存じでしょうか。建物も人間と同様、時間とともに劣化し、放っておけば壊れてしまいます。そのため、建造物の医師とも呼べる存在である非破壊検査技術者が、建物に欠陥が生じていないかどうかを調査します。 社会の安心と安全を守るために活躍している非破壊検査技術者の仕事について、社内教育に携わりながら現場の仕事も行っている非破壊検査株式会社の大久保拓二さんにお話を伺いました。