長崎県の教育・保育が学べる、国際秘書を目指せる私立大学の学校検索結果
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長崎から世界へ。将来へつながる“ことば”を学ぶ。
ビジネスシーンから日常のひとコマまで、全ては“ことば”から始まります。 そして今、世の中が求めているのは、「対話と相互理解によって、共通の目標を一致協力して実現する力」です。 この力を鍛えるには、ことばを学ぶこと(語学)が打ってつけです。 なぜなら、外国語を学ぶ目的は、会話の上達にとどまるものではなく、異なる言語、異なる人間、異なる文化との格闘を通じて相手を知り、自分を知り、自他の違いと隔たりを越えて融和の道をさぐる。そこに真の意義があるからです。 本学は「長崎から世界へ」をキーワードに、グローバルな視野と教養、卓越した語学力を身につけ、世界に貢献する人材を育成します。
秘書業務を日本語と外国語でこなす職種。外資系企業や国際機関などで活躍する場合が多い。業務は上司のスケジュール管理、電話応対、メールの受送信、接客対応、書類の作成など。外国語できちんと対処でき、海外ともやりとりができる通訳能力や国際的なビジネスマナーを身に付けている必要がある。上司が外国人のケースも多いため、日本の習慣や文化になじめるような配慮もできるとよい。日本秘書協会の「国際秘書検定」や、ビジネススキルを重視するアメリカの「米国上級秘書資格」などのライセンスが活躍のカギを握る。
英会話を主として、高い語学力や通訳のスキルが求められる。ビジネスマナーを身に付け、書類作成やスケジュール管理などの事務能力も必要だ。外国人の顧客や従業員と接する機会も多く、その国の文化や風習などに合わせて対応できる臨機応変な適応力が求められる。反対に日本の文化や風習を外国人上司に伝えることもあるため、日本の歴史や文化に関する知識があることも重要だ。