沖縄県の助産師を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の国・地域・大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
助産師は、妊娠から出産後まで母子の身体と心のケアをする仕事。無事に出産を迎えるまで、妊婦の良き相談役となったり、出産後の育児指導、保健指導を行ったりする。なお、正常な出産であれば、助産師が単独で出産介助可能。近年の少子化、核家族化により、出産や育児を迎える女性の不安や悩みを共有し、サポートできる助産師の存在がますます重要になっている。また、自宅出産や水中出産など、妊婦が求める出産スタイルも多様化し、助産師の活躍が期待される。
新生児が好きなことはもちろん、尊い命を預かるという責任感の強さと誠実さが助産師の仕事には欠かせない。そして、妊娠中の女性の心を理解し、安心感を与える包容力も求められる。相手を助けることで満足感を得られる人にとっては天職となり得る仕事である。また、新生児の体調の変化を見逃さない、注意深い観察力も肝心だ。