兵庫県の人間・心理が学べる、警察官を目指せる国公立大学の学校検索結果
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次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
窃盗や殺人などから住民を守り、犯罪を未然に防いだり、犯罪者の逮捕や交通整理、災害などに対応をするのが仕事。警察は国の機関である警察庁の他、皇宮警察本部が国家公務員、47都道府県の警察が地方公務員となる。交番や駐在所に勤務する警察官のほとんどは地域課に所属し、事件を捜査するのは刑事課の仕事となる。一般的には、一部を除いて交番勤務からスタート。昇任試験や経験により、勤務地の他、所属部署が刑事、交通、警備、生活安全などに異動する。
武道にたけており、機敏で体力がある人物は特に適任だ。警察官の採用試験では、身長や体重の最低条件が定められているため、志望者はその内容の確認も必要。犯罪と向き合い、危険な現場と隣り合わせになることもあるため、正義感や勇気、冷静さが求められる。周囲の人を守りたいという、純粋な気持ちや強い使命感も大切になる。