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“アーティスト専門鍼灸師”って?著名アーティストからのカリスマ的信頼を得ている
メガパン先生が特別授業を実施!

さまざまなパフォーマンスで私たちを楽しませてくれるアーティスト。しかし「どうしても喉が不調」「ギターを弾く腕が固まってしまった」など、ハードなパフォーマンスは体への負担は少なくありません。そんなアーティストの体のケアを行っているのが“アーティスト専門鍼灸師”。その道を切り拓いたのが、メガパン先生です。

医療の世界に限らない、さまざまな活躍の道が広がりつつある鍼灸師(はり師・きゅう師)

鍼灸師(はり師・きゅう師)といえば、「いずれは自分の施術所を開業して働く人」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか。確かに独立して施術所を開業し、医療の世界で活躍する人も多いですが、実は近年、鍼灸師は医療という枠を越えて、スポーツや美容分野など活躍の幅が広がっており、多様な活躍ができると注目されている職業でもあります。そんななかの一人、音楽シーンで大活躍している鍼灸師が“メガパン先生”こと鍼灸師の野田峻也さん。フェスや全国ツアーを回る著名アーティストたちからも厚い信頼を得ており、“アーティスト専門鍼灸師”としての新たな立場を確立し、音楽シーンをけん引するトップアーティストたちを支える裏方として活躍中です。
そんなメガパン先生が、2022年8月21日に行われた、救急から看護、リハビリ、スポーツ、福祉まで幅広い職種が目指せる首都医校の体験入学で特別授業を実施しました。鍼灸師という仕事の魅力から、普段アーティストたちに対してどんなことをしているのか、フェスやライブ会場でどんな仕事をしているのか、その仕事術からやりがいまでを熱心にお話しいただきました。その後、施術の様子も披露。施術を受けた在校生は、「筋肉が柔らかくなったことで呼吸がしやすくなりました」と、身体の変化に驚いていました。

首都医校では、今後メガパン先生による在校生向けの特別授業も実施予定

『音楽×鍼灸』という新たなジャンルを掲げ、「音楽関係者の身体を万全にし、最高の時間を一緒に作りたい」という想いを持って施術にあたっているメガパン先生。今後メガパン先生には、在校生向けにより具体的な仕事術に迫る特別講義も実施いただく予定です。実は、在校生のなかには、昨年の体験入学でメガパン先生の講義を聞いて「こんな活躍の道があるのか!」と衝撃を受け、首都医校に入学を決めた学生もいます。「メガパン先生のおかげで、大好きな音楽業界に鍼灸師として関わることができる、という道があることを知りました。実際に首都医校に入ってみると、勉強も楽しく、また、今回のメガパン先生のような外部講師の方の特別講義もあるので、充実しています!」とその在校生は話してくれました。
首都医校では、各分野を知り尽くした業界トップの専門家が直接指導し、教科書だけでは学ぶことができない最新の動向をキャッチできる実践的な授業を行っています。首都医校は、医療・福祉分野の専門学校です。臨床・看護・歯科医療・リハビリテーション・東洋医療・スポーツ・福祉の7学部を統合的に網羅し、隣接領域も複合的に学ぶことができる、新時代にふさわしい画期的な教育構想のもとに設立されたコ・メディカルの総合校です。多彩な学科がある環境で、チーム医療に対応するエキスパートを育成します。そんな首都医校では、東洋医療を始め、医療・看護・スポーツ・福祉分野の体験入学を毎月実施中。まずは体験入学に参加して、医療だけにとらわれない、自分のベストかつ自由な将来像を探してみてはいかがでしょうか。

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◆ 首都医校
https://shingaku.mynavi.jp/gakkou/3951/

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