上越教育大学の学部・学科紹介

上越教育大学は、学校教育に関する理論的・実践的な教育研究を推進する国立の教育大学として、1978年10月1日に設置され、初等教育教員を養成する学部のほか、大学院には専門職学位課程（教職大学院）と修士課程が設置されています。1年次は基礎的な科目や共通科目を中心とし、自分の適性と課題を見つけた上で、2年次から専門性を深めるため希望のコースに進みます。卒業要件としての小学校教諭一種免許状のほか、幼・中・高教諭一種免許状、保育士、学校図書館司書教諭の資格取得を目指せます。
また、公認心理師試験の受験資格取得のため、大学において必要な科目を履修することができます。
1年次から4年次まで体系的に教育実習を実施し、教育現場の理解を深め、専門科目を取得した上で本格的な実習を行い、即戦力となる教員を養成していきます。
本学では、学生の人間形成の場として課外活動を重視しており、課外活動に対する支援・充実を積極的に図っています。
課外活動に参加することによって、様々な経験やかけがえのない仲間との出会い、将来を考えるきっかけに出会うなど、
より充実した学生生活を送ることが可能です。