私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています
駒澤大学では、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」の達成に向けて、教育・研究等の諸活動において様々な取り組みを行っています。
建学の理念「仏教の教えと禅の精神」を胸に、「誰一人取り残さない社会の実現」と、
「あらゆる存在を尊重する社会の実現」に向けて、今後とも取り組みを継続していきます。
新型コロナウイルス感染症に係る
影響を受けた学生等に対する
支援プロジェクトについて
- 一般社団法人全国包装米飯協会
- サトウ食品株式会社
- 株式会社たかの
- 有限会社ドリームズファーム
- カルビー株式会社
- 平和食品工業株式会社
- 株式会社StockBase
- 株式会社富士通エフサス
- 森ビル株式会社
- 三菱地所株式会社
- 一般社団法人日本パスタ協会
- 株式会社ニップン
- 東急株式会社
- 株式会社ギンビス
- アイムライズ株式会社
- 株式会社JALUX
- 世田谷区社会福祉協議会
- きしょう こども食堂
3日間で3,301名の学生が来場し、9万食以上の食料品や1万点以上の文具などを無償配布しました。
玉川地域の社会福祉協議会様の寄付をいただき、約50名の学生に対してレトルト食品等の現物配布支援を行いました。
深沢地域の社会福祉協議会様から食料品の寄付、世田谷区から生理用品の寄付をいただき、約100名の学生に対してレトルト食品や生理用品の現物配布支援を行いました。
スポーツフェスティバル
in 玉川 2022
これは
この他、近隣の喜多見児童館によるコーナー、医療健康科学研究所・放射線同窓会による骨密度測定なども行われました。
- 合気道部
- サッカー部
- 自転車部
- 少林寺拳法部
- 相撲部
- 体操競技部
- 卓球部
- 競技ダンス部
- ボクシング部
-
チアリーディング部
BLUE JAYS
経済学部の長山宗広ゼミが
参加型オンラインスクール「こどハピ」で
オンライン授業を実施
株式会社シンシアージュと長山ゼミは2022年度の新規開講科目「アントレプレナーシップ養成講座」で連携しました。「こどハピ」とは「子ども達が自らの才能に気づける場所」をコンセプトに掲げた参加型オンラインスクールです。
ゼミ生は以下の2回の授業を「こどハピ」にて企画実施しました。
坐禅堂からLIVE中継し、「お坊さんのお仕事ってどういうもの!?坐禅体験!」について授業を行いました。仏教学部の石井清純教授と本学参禅部の協力を得て「イス坐禅」をオンライン参加の小学生に体験してもらいました。
医療健康科学部の学生が
「2022年度放射線教材コンテスト」で
最優秀賞と優秀賞を受賞
12月28日(水)、放射線教育発表会にて作品のプレゼンテーションと表彰式が開催されました。
毎年、教員を目指す教育学部系や放射線を専門に扱う医学部・薬学部・工学部、診療放射線技師を育成する学部の学生が受賞しています。
経営学部の小野瀬拡ゼミが
世田谷区と連携し認知症観転換のための
ポスターを制作しました
これは、世田谷区が策定した「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」が施行2周年となった今年、世田谷区と小野瀬ゼミが企画したものです。11月1日(火)~12月5日(月)までの期間は「学生展示企画『安心して認知症になれるまちをめざして』」と題し、駒沢キャンパス種月館(3号館)にて学生が制作したポスター19作品を展示しました。その中から選出された2作品が世田谷区内各所に掲示されました。
STEAM教育講座
目指せデータサイエンティスト!
~地球温暖化の姿を知ろう~
当日は22人の小学生が参加し、日本各地の今と昔の気象データを比較検証し、地球温暖化の姿を探ることを通じて、社会の問題をデータ分析によって解決する「データサイエンス」とは何か学びました。
参加した児童はタブレットを使ってデータをグラフで表し、グラフから読み取ることができる事象は何かを調べ、そこから得た発見をグループにて検討し互いに発表しあうなど、意欲的に講座に参加していました。
駒澤大学を含む区内6大学がそれぞれもつリソースを活かし講座を展開しています。
当日の講座運営は世田谷区教育委員会、株式会社そごう・西武のほか、世田谷プラットフォーム加盟大学により執り行われました。