2025年、神戸松蔭女子学院大学から
名称変更予定
人間科学部
人間科学科
2025年4月 都市生活学科から名称変更予定
衣食住や経済・経営を学び、
デジタル化が進む社会で
新たな価値をつくり出す
人々の生活は、衣食住をはじめ、経済・経営など
さまざまな要素で形成されています。
これからのデジタル化社会では、
ICTを活用しながら社会を多角的に捉えることが大切。
仕事や暮らしの中に存在する課題を解決する力を身につけ、
社会に貢献できる人材をめざします。
成長のモデル
4つのコースで都市・地域社会の幅広い分野で活躍できる人材へ
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1年次
アカデミック・スキル、
PC基礎スキルを修得基礎演習や必修科目の学びを通して、専門教育の内容を理解するための知識、技術の基礎をつくります。
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2年次
所属の専門コースを
選択し、学びを深化学びの目的、将来の進路を考えながら、所属するコースを選択し、専門基礎教育に取り組みます。他のコース科目の履修も可能ですので、専門性を深めつつ、幅広い知識、技術の修得をめざすことができます。
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3年次
専門ゼミを軸に
社会と連携した学修各コースに配置された専門ゼミに所属します。学外でのフィールドワークや産官学連携など社会と関わる活動を通して実践力を養います。
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4年次
卒業研究を通じて
自ら設定した課題を探求各自が掲げたテーマを基に卒業研究に取り組みます。研究を通して論理的な思考力やデータ分析力、行動力などを養います。
モデル01
人間環境コース
社会環境全体における人々の生活を科学の視点でとらえ、生活の質の向上をめざします。
学びの範囲は広く、衣食住に加えて社会・心理までカバーします。
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1
衣食住といわれる生活に関する基本的な知識を修得し、生活の質の向上と持続可能な都市生活のあり方を学びます。
基礎科目
- 衣生活論
- 住生活論
- 生活行動論
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2
生活に関する実験・実習・演習等の専門的な学びに加え、地域連携や商品開発のプロジェクト演習で、コミュニケーション力と実践力を身につけます。
専門科目
- 消費生活論
- 被服繊維学
- 色彩学
- 化粧心理学
- 家族関係学
実践科目
- アパレルデザイン論
- 被服整理学実験
- インテリア・コーディネート実習
卒業研究テーマ例
- 子供服のジェンダーレス化について
- 推し活とフラワービジネス
- 漫画キャラクターの目はヒット作品の要因であるのか
- 承認欲求によって生まれる美容意識の違い
- 廃棄食材の有効活用と染色への応用
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多様な資格や家庭科教員の免許を取得し、
生活全般に関わる業種で活躍
モデル02
経済・経営コース
経済・経営の基礎を学び、生活の豊かさを実現できる知識と技術を身につけ、ライフプランや社会生活に役立てます。
また、金融機関への就職に役立つ資格取得もめざします。
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1
生活者の視点から経済・経営の問題を考えるための基礎知識を修得します。
基礎科目
- 生活設計論
- 生活経済学
- 経営学概論
- 消費行動論
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2
経済・経営の専門的知識を深めるとともに、現実問題にも取り組んで、生活者にとっての今後とその課題について考えていきます。
専門科目
- パーソナルファイナンス理論
- 組織論
- 人材マネジメント論
実践科目
- パーソナルファイナンス演習
- 経営戦略論
- 国際ビジネス
卒業研究テーマ例
- FinTechで金融業界は改善するのか
- 地域経済の低迷とPPP/PFI事業 -関西経済圏の事例を踏まえて-
- 「インスタ映え」と女子大生の購買行動
- eクチコミと女子大生によるネットショッピングの購買行動
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経済・経営の専門的知識を
あらゆる業種・業態の企業で活かす
モデル03
食マネジメントコース
食品について専門的に学び、商品開発などを体験しながら、
食ビジネス業界で活躍できる力を身につけます。
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1
食生活に関する基本的な知識を修得し、さらに食文化や調理の理論・食品加工技術について深く学びます。
基礎科目
- 食生活論
- 調理学
- 調理実習
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2
地元食材を使った商品開発やSDGsに配慮した商品の提案など、実践的な取り組みに挑戦することで、社会に向けて製品や情報を発信する力を養います。
専門科目
- 食品加工学
- 食品の流通論
- フードコーディネート論
実践科目
- 官能評価演習
- 食品加工学実験
- 特別調理実習
卒業研究テーマ例
- ワイン圧搾粕を使用した飲料の作製と官能評価
- 日本酒を若年層女性に広めるための提案
- 規格外コーヒー豆の有効利用に向けた抗酸化活性の測定
- 甘味と油脂の嗜好性
- 韓国料理のグローバル化戦略
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食のスペシャリストとして
食品メーカーや商社で活躍
モデル04
地域ブランディングコース
マーケティングの視点から社会・生活の変化をとらえ、パッケージツアーや商品開発などの実践的な企画・提案を行います。
また、地域の情報をメディアから発信するための編集・ライティングの技術も学びます。
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1
観光・サービス業の基礎的な知識を身につけ、フィールドワークを通して地域のブランドづくりに必要な方法論を学びます。
基礎科目
- マーケティング論
- 地域ブランド論
- 神戸論
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2
地域のブランディングにより実務的に取り組むため、地域の素材を活かしたモノ・企画づくりに挑戦していきます。
専門科目
- 地域メディア編集論
- 起業マネジメント論
実践科目
- メディアとコンテンツ制作
- 地域インターンシップ
- カフェマネジメント演習
卒業研究テーマ例
- 古民家リノベーション宿が地方創生に与える影響について
- 魚の棚商店街(明石市)の賑わいについての研究
- 地方創生における移住促進の現状と課題
- プロスポーツによる地域の活性化
- 若者の危機管理が及ぼす、災害後の観光復興マーケティング
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コーディネート力を身につけ、
さまざまなメディア・旅行会社などで活躍
金融・保険、公務員、教員、情報メディア、アパレル関連、
食品メーカー、流通、運輸、旅行、サービス産業など、
暮らしに関わる多彩な進路へ
取得をめざせる資格・免許
- 中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭)
- テキスタイルアドバイザー(2級衣料管理士)
- フードスペシャリスト(受験資格)
- 専門フードスペシャリスト(受験資格)
- 認定心理士
- 社会調査士
- ファイナンス課程修了証
- ウェブデザイン実務士
- 社会福祉主事(任用資格)
- 上級秘書士
- エアライン課程修了証
- 司書
- 学校司書
- 日本語教員養成課程修了証
取得をめざせる資格
- ファイナンシャル・プランニング技能士2級・3級(国家資格)
- 繊維製品品質管理士
- 消費生活アドバイザー
- アロマテラピー検定
- カラーコーディネーター®
- ブライダルプランナー