千葉県・静岡県のゼミ・研究室検索結果
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荒川裕志 研究室
バイオは直訳すると「生体」、メカニクスは「力学」のこと。 要するに「スポーツバイオメカニクス」とは、スポーツにおける動きの様子や仕組みを解明しようとするスポーツ科学の一分野です。 例えば、足が速い人はどのような地面の蹴り方をしているのか、遠くへボールを投げられる人はどのような腕の使い方をしているのか、などを調べるイメージです。 荒川研究室では、光学式三次元モーションキャプチャや床反力計などの機器を用いて、各学生の興味が赴くまま、次のような卒業研究を行っています。 【卒業研究テーマ例】 ・サッカー選手の鋭い方向転換に必要な身体の使い方 ・ハンドボールのジャンプシュートにおけるひねり動作の役割 ・スクワットでバーを担ぐ位置が股関節と膝関節の動きに与える影響
ヴィークル工学研究室
「ヴィークル工学研究室」では、次世代国産ロケットに搭載されるボール減速機の研究・開発を行っています。この減速機は、扇風機やロボット掃除機などの家電製品にも幅広く使用されており、モータに接続された複数の歯車を用いて回転速度を減少させ、減速に伴うトルク(回転する力)を出力します。ボール減速機は、摩擦を抑制することでトルクの伝達効率を向上させりため、ロケットのエンジン部品としての搭載も期待されています。ロケットの性能向上や信頼性の確保が図られ、将来的にはより高性能なロケットの実現に寄与することになるでしょう。 本研究室では、JAXAの研究開発部門と連携し、試験サンプルを用いた解析を通じてさらなる性能向上を目指しており、学生たちは最先端の技術に触れながら、実践的な研究を行っています。このような取り組みは、学生たちにとって貴重な経験となり、将来のキャリアにおいても大いに役立つはずです。
天然物化学研究室
本学の「天然物化学研究室」では、海藻を利用した新しい防汚網の開発に取り組んでいます。この研究室の名にある「天然物化学」とは、生物がつくり出す有用な物質を発見し、その作用を明らかにする研究分野であり、中でも天然物の探索研究は「モノとり」と呼ばれ、宝探しに例えられています。本学では、未利用生物資源からまだ誰も知らない化学物質を見つけるという、まさに「宝探し」ともいえるロマンを追い求め、課題解決の可能性を探る研究が展開されています。 生物はさまざまな化学物質を生産しながら生活しており、これらの物質は生命活動に必須な「一次代謝物」と、必須ではないが独特の性質を持つ「二次代謝物」に分類されます。人類は古くからこの二次代謝物の中に含まれる有用成分を見つけ出し、医薬品や香料、染料などに利用してきました。この「二次代謝物」に着目して研究しているのが、本研究室です。