歯科技工士を目指せる学校検索結果
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「医療系総合大学」として、看護のエキスパートも育成 最新の設備を備えた充実の学習環境
大阪歯科大学は、110年以上の歴史を持つ医療系総合大学であり、歯科医療と看護のエキスパートを育成しています。当大学には歯学部、医療保健学部、看護学部の3つの学部があり、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、社会福祉士、看護師、保健師をめざす学生たちが学んでいます。 また、すべてのキャンパスが駅から徒歩5~7分とアクセスしやすく、通学に便利なだけでなく、臨地実習や就職活動にも非常に有利です。 本学の特徴のひとつは教員による熱心な少人数制指導です。日々の授業や実習はもちろん、それ以外の時間でも個別の指導や相談を行い、一人ひとりの学生の成長をしっかりとサポートします。また、附属病院などでの実地研修も豊富で、早期から現場経験を積むことができるため、学生はチーム医療の重要性や実践力が着実に身につきます。 さらに、卒業後の進路も充実しており、大学院では歯学研究科や医療保健学研究科でさらなる専門性を追求できます。現在、看護学研究科の新設も計画中※で、学びの幅がさらに広がります。これにより、医療人としてのキャリアパスが多彩となります。 ※設置は計画中であり、変更になることがあります。 研究拠点施設である「大阪歯科大学医療イノベーション研究推進機構(通称“TRIMI”(トリミ))」では、外部の研究機関や企業と連携して新しい医療技術の開発を進めています。このような先進的な活動により、最新の医療知識と技術を学び、実践できます。
中部地区最大級規模の総合大学
1876年に曹洞宗専門学支校として歩み始めた本学では、常に時代の要請に応えながら社会に貢献できる人材を育成してきました。本学が創設以来、取り組んできたのは、禅の教えに基づく「人間教育」。一人ひとりの学生と真剣に向き合い、可能性を導き出す教育で、数字では表せない本質的な能力を引き出します。その能力に対する自覚を促し、やる気を引き出し、確かな成長へと学生を導きます。 学生総数12,000名を有し、中部地区でも有数の規模と充実した内容を誇っています。 また、それだけに留まらず、社会人教育・公開講座など、地域社会に貢献する取り組みにも積極的に励んでいます。中部圏において研究・教育の両面で中心的な役割を果たし続けてきた、愛知学院大学。本学はこれからも時代が求める人材を育成し、社会に求められる大学像を追求していきます。
歯科医療の現場で活躍できる医療人を養成します。
宮崎歯科技術専門学校は、宮崎県歯科医師会が昭和37年(1962年)に設立、全国でも有数の伝統ある歯科技工士、歯科衛生士養成学校です。 創立以来卒業生は3,487名にのぼり、歯科医院、歯科技工所等で活躍しています。 また充実のサポート体制にて、国家試験合格率も高く、実績と伝統を備えた専門学校です。 長寿社会を迎え、新しい介護制度のもと、口腔領域のプライマリーケアを担う歯科医療に携わる者の役割がますます重要になっています。 2年制の歯科技工士科と3年制の歯科衛生士科で、確かな技能と豊富な知識を養い、歯科医療の業界で即戦力となれるプロを育成します。
飾りじゃない資格を得る!本気の「歯科技工士」「歯科衛生士」になる!
医療人として口腔を中心とした人体に関する深い理解と専門的知識を有し、チーム医療の一員として地域社会の医療福祉のため積極的に貢献できる「歯科技工士」、「歯科衛生士」を養成します。歯科技工士は、「義歯(入れ歯)」「差し歯」「金冠」「矯正装置」などの作製と修理を担う国家資格です。歯科衛生士は、「歯科診療補助」「予防処置」「保健指導」や「口腔ケア」を担う国家資格です。 歯科技工士学科では、医療技術のデジタル化に対応した3D-CAD/CAMシステム、3Dプリンター、口腔内スキャナなど最新の実習環境で、基本的な歯科技工技術から最新技術まで学べます。歯科衛生士学科では、本学附属歯科診療所をはじめ、大学病院、個人歯科診療所、介護保険施設、小・中学校などの臨地・臨床実習を通じて、チーム医療を経験し、コミュニケーション力を修得します。 歯科技工士学科と歯科衛生士学科の2学科を擁する強みをいかして、副専攻プログラム制度があり、意欲のある人には相互の学科の学修が可能となり、より体系的に歯科医療技術を身につけることができます。 両学科ともに専門性をさらに高めるアドバンスコースである専攻科「生体技工専攻」および「口腔保健衛生学専攻」が設置され、国家資格取得後の進学で、4年制大学と同じ学士(口腔保健学)の学位取得が目指せます。
附属病院の充実した臨床・臨地実習で歯科医療のエキスパートに。
【2025年4月に新校舎移転。富士見の地から神楽坂上へ。】 高齢化が進む中、老若男女問わず、歯並びや歯の色調、歯を失ったことなど、お口に関わる不満や不安を抱えている方が数多くいます。このような、お口の悩みを持った患者さんに必要な入れ歯、歯科矯正装置、口腔ケアやライフステージに応じた健康を提供するのが、歯科技工士と歯科衛生士です。 日本歯科大学では、「チーム医療」を重視し、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士の育成を行っています。豊富な知識と高度な技術を習得するために、より実践に強いカリキュラムを編成しています。特に、本短期大学では歯科技工士、歯科衛生士ともに臨地・臨床実習に力を入れており、最先端医療を取り入れた近隣の日本歯科大学附属病院で現場に活かせる実習を行っております。洗練された各専門分野の教授陣から直接指導を受けられるのも大きな特徴です。歯科医療のさまざまな場面で幅広く活躍し、貢献できる人材育成を目指しています。 2025年4月に新校舎へと移転しました。場所は新宿区神楽坂上の付近で、最寄り駅は従来どおり飯田橋駅です。利便性の高い立地で「学・技」に邁進できる環境を益々充実させて参ります。
恵まれた環境で生涯を通じて活躍するスペシャリストを育成
日本歯科大学新潟短期大学は、日本歯科大学を母体として、新潟生命歯学部のキャンパス内に設立されました。 短期大学の専任教員に加え、同じキャンパスにある新潟生命歯学部や新潟病院の強力な教育スタッフが揃い、歯科衛生士・歯科技工士を目指す人にとって非常に恵まれた環境にある短期大学です。 近年、歯科医療の目標が治療から予防へと変化し、歯科衛生士・歯科技工士の役割がますます重要になっています。本学ではお口の中だけでなく誤嚥性肺炎の予防や食べる楽しみの回復といった実習や講義などのカリキュラムを充実させてきました。常に先を見据える教育を行うことで、ニーズの変化に対応できる歯科衛生士・歯科技工士を育成します。 歯科衛生学科には専攻科を併設し、「歯科衛生学専攻」に進学すれば、学士の学位取得への道もひらけます。「在宅歯科医療学専攻」や「がん関連口腔ケア学専攻」では、時代のニーズに応えるハイスキルな歯科衛生士を育成します。 歯科技工学科では、お口の機能に調和した義歯(入れ歯)や冠(歯の被せ物)を作るために必要な高度な知識と技術を修得します。さらに、新潟病院で行う臨床実習では、最新のデジタル技工はもちろん、歯科訪問診療や多職種とのチーム医療で求められる歯科技工士の役割を学びます。歯科技工物の製作を通して歯科医療を支え、人々の健康と生きがいに貢献できる歯科技工士を育成します。 日本歯科大学新潟短期大学で、生涯を通じて活躍するスペシャリストを目指しませんか。
歯科技工士とは、歯科医師の指示書や患者の歯型をもとに義歯などをつくる仕事。それらの加工や修理などメンテナンス作業も担当する。入れ歯や差し歯は、人の身体の一部となる大切な器官。歯型だけでなくかみ癖までも考慮し、患者一人ひとりに合わせた正確な義歯をつくるための精巧な技術が求められる。主な活躍の場は、歯科医院や大学病院をはじめ、歯科材料メーカーや歯科研究所などに及ぶ。歯科医師との連携により仕事を進めるが、キャリアを積むことで独立も可能である。
患者にぴったり合った、世界に一つの義歯をつくる歯科技工士。高度な技術や経験を要するため、ものづくりが好きで手先が器用な人が向いている。患者と直接接することはないが、コツコツと作業に打ち込むことができ、細かな作業が得意な職人気質の人にとってはやりがいを感じられる仕事である。また小さな誤差も見逃さず、自分を厳しく律することができる性格であるかどうかも重要だ。