作業療法士を目指せる学校検索結果
145件
91-120件を表示
特徴ある2つのキャンパスで、現場で活躍できる医療人になる!
業界と連携しながら、1年次から充分な量の学な実習を実施。 学内で不安を取り除いてから、病院等への学外実習を行います。 医療現場で実際に行われている“チーム医療”を、在学中から体験する事で、実際に働く事を意識した、実践的かつ専門的な知識・技術を身につけていきます。 両キャンパス共、歓迎会や学園祭等のイベントを通じ、クラスメイトや他学科の学生・地域の方々との交流も。 充実したキャンパスライフを過ごしながら、人に寄り添う医療人として大切な人間性も養います。 ●中央校 神戸・元町にある中央校では、介護福祉士・鍼灸師・精神保健福祉士・社会福祉士の4職種の養成を行っています。 実践的な授業スタイル、豊富な現場実習、各種試験対策のキメ細やかなフォローにより、就職に強い教育システムを確立しています。 また、学習に最適な穏やかな環境に位置し、放課後にはハーバーランドや元町・三宮でショッピングやカフェを楽しめ、北野町・旧居留地など風情のある街並みで、休日を過ごす事もできます。 ●三田校 プロスポーツチームをはじめ、付属施設ではお子様を、地域の施設では高齢者の方や障がいのある方とそれぞれ関わっていきながら、無理なく学べるカリキュラムを実施。 国試合格を目指しながら、「将来どんな場所で働きたいのか」 その選択肢が増える授業を行っています。 おだやかで治安の良い三田という土地を活かした、グラウンド付き・全館WiFiフリーの校舎。 学校から少し離れた所にはカフェやショッピングモールもあり、放課後や休日も楽しめます。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士。人間性を兼ね備えたセラピストへ
ASOの3つのスゴイ!が、あなたを“一歩先のセラピスト”へ導きます! 【教えている先生がスゴイ!】 ■教員は、現役のセラピスト ASOの教員は病院や施設で患者様の治療や研究活動に携わる現役のセラピスト。現場最前線の知識と技術を学ぶことができます。 【合格実績がスゴイ!】 ■全国トップクラスの国家試験合格者数 最終学年全員受験で、全国トップクラスの合格実績を達成しています! 【サポート体制がスゴイ!】 ■140余年の歴史ある麻生グループがバックアップ 麻生グループが持つ100以上の医療、福祉施設が、教育から実習、就職までをバックアップ。さらに、ASOは卒業後のスキルアップもサポート!卒業後の成長も永続的に支援します。
「2022年4月開学!」北関東初の専門職大学で、リハビリテーションの未来を拓こう!
2022年4月に開学したアール医療専門職大学では、従来のリハビリテーション系大学や専門学校で学ぶ基礎科目、職業専門科目、臨床実習などの基本的な教育課程に加え、高齢者や障がいのある幼児・児童等に対して多様な支援を行うことのできる知識や実践能力を培います。さらに課題解決に必要とされるリーダーシップやマネジメント力を身に付け、ワンランク上の理学療法士、作業療法士を目指すことができます。 今後人口減少・少子高齢化が本格化する現代においては、子どもから高齢者まで誰もが社会活動できる環境を整え、それぞれの能力を十分発揮できる「全員参加型社会」の実現を支援するセラピストの存在が必要になっています。 本学の先進的なプログラムを学ぶことで、従来の就職先である医療施設、医療福祉施設、老人福祉施設だけでなく、高齢者や幼児・児童等の支援を想定した新たなフィールドでの活躍も期待できます。 ※2021年8月27日文部科学大臣より設置認可。2022年4月開学。
3年制でプロデビュー!「情熱」の理学療法士・「こころ」が共有できる作業療法士になろう!
◆3年制の学習方法でリハビリのプロを育成! 3年制ならではの学習方法で効率的でかつ密度の濃い知識・技術修得でリハビリのプロへ導きます。また、4年生大学に通うよりも1年早く働き始めることで、経済的な負担軽減にもつながります。 ◆国家資格取得をめざし、豊富な実習・演習を通して医療人としての資質も身につける! 専門学校穴吹リハビリテーションカレッジでは、理学療法士(※1)・作業療法士(※2)の国家資格合格をめざすことができます(※1)。医療人としての資質が身についてから社会に送り出すことを大切しているため、1,000名以上名を超える同校の卒業生が医療現場で活躍しています。 ※1.参照 公益社団法人 日本理学療法士協会 養成校一覧 https://www.japanpt.or.jp/about_pt/aim/training/ ※2.参照 一般社団法人 日本作業療法士協会 養成校一覧 https://www.jaot.or.jp/pre_education/youseikou/
医療現場を知り、患者さまを知るセラピストを育成
多摩リハビリテーション学院専門学校の母体となっている医療法人社団和風会は、救急病院から総合リハビリテーション病院、介護老人保健施設、在宅ケア部門を保有し、病気の発症から家庭復帰までをトータルにサポートする医療法人です。 和風会では、ご高齢の方々がケガや病気で寝たきりになってしまうのを防ぎ、可能な限り家庭や地域社会に復帰していただけるよう、リハビリテーションを重視したプログラムを導入。超高齢社会の時代に、質の高い、即戦力となるセラピストを常に求めています。そこで、現場のニーズに応えられるセラピストを育成するために設立されたのが、多摩リハビリテーション学院専門学校です。 卒業後、即戦力の人材を育成するために創られた養成校のため、国家試験合格はもとより、医療に携わる者としての人格形成も考え、教育・指導に取り組んでいます。 医療専門の人材を育成する本学院では、国家試験合格に向け、かつ将来の夢をかなえるために、熱い情熱を持った先生たちが授業を展開しています。
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
これからの時代に必要な「障がい予防リハビリテーション」を実践的に学びます
北海道千歳リハビリテーション大学は、前身校の開学からこれまで28年にわたり理学療法士・作業療法士を2,200名以上養成してきた実績を持つ、リハビリテーションの専門教育に特化した単科大学です。 本学の大きな特色は、全国でも先駆けとなる「障がい予防リハビリテーション」の専門教育です。 これからの時代で必要とされる健康増進や障がいの予防に対するリハビリテーションについて4年間を通じて学ぶ独自のカリキュラムと、市民を対象に行っている「健康増進教室」での演習を通して、知識だけでなく実践力も身につけることができます。 資格取得後の10年先、20年先の未来を見据え、時代の変化に対応できる理学療法士・作業療法士になるための学びが待っています。
2020年4月から4年制の専門学校に‼ 高度専門士の称号が取得できるようになりました‼
本学院は「優れた資質を備えた理学療法士、作業療法士の育成」と「誠の心を持つ人間の育成」を建学の理念に掲げ、1980年、東北の私学の草分けとして開設されました。開学から44年目を迎え、卒業生も2,300名を数え、岩手県内はもとより全国各地の医療機関で活躍しています。 その伝統は現在まで受け継がれ、精神的・身体的障がいを持つ人々に対し、医療・福祉・保健面の立場から可能な限りの治療・援助を施し社会復帰を支援する人間性豊かな資質の高い医療人を養成しています。理学療法士・作業療法士を取り巻く日本の社会情勢は、高齢化の進展や地域包括ケアシステムの推進に伴い、めまぐるしく変化しています。医療施設で行われる心身機能や生活活動能力の回復だけではなく、地域社会における人々の自立した生活維持や向上を目指した様々なニーズに対応し、健康増進・予防に関わることができる人材が必要とされています。本学院では、より幅広い分野で対象者からの要望に応え、社会貢献できる人材を育成するため、2020年4月より4年制教育へと移行しました。
保健・医療・福祉を総合的に学び、「ヒューマンサービス」を実現するリーダーになる
神奈川県立保健福祉大学は、「ヒューマンサービス」をミッションに掲げ、保健・医療・福祉分野の連携と総合化、生涯にわたる継続教育の重視、地域貢献を基本理念として、平成15年4月に開学しました。近年の科学の急速な進歩に伴う専門分化は「ひと」をホリスティック(全人的)にとらえ難くさせましたが、本学では専門職に求められる学びを深め、多職種との連携・協働を図りながら、「ひと」をホリスティックに支援することを学び、誰をも排除しない「ヒューマンサービス」を実現できる人材を育成します。
3学部7学科の医療系総合大学で「チーム医療」を学ぶ
9つの医療専門職を目指せる医療系総合大学として、低学年から多職種理解ができるカリキュラムを導入しています。『多職種理解と連携』という授業で多くの医療専門職の特性を学ぶとともに、自らの目指す専門職とほかの専門職との連携を考えることで、医療現場で欠かせない「チーム医療」に貢献できる人材を養成します。そして、学生全員が「国家試験合格」という同じ目標に向かって、全学的に学んでいく環境が整っています。 ◎目指す資格 【看護学部】 ・看護学科:看護師(国)/助産師(国)/保健師(国) 【リハビリテーション学部】 ・理学療法学科:理学療法士(国) ・作業療法学科:作業療法士(国) ・言語聴覚学科:言語聴覚士(国) 【医療技術学部】 ・検査技術学科:臨床検査技師(国) ・放射線学科:診療放射線技師(国) ・臨床工学科:臨床工学技士(国) ※(国)‥国家資格
「健康生活の番人」的役割を果たす 管理栄養士、理学療法士、作業療法士を養成
九州栄養福祉大学は、食を通じて福祉を実現するという教育理念のもと、明確な意識と確かな知識を持つ管理栄養士養成大学として2001年に開学しました。以来、管理栄養士国家試験においては第1期生から18期生まで九州で非常に高い合格率の実績を挙げてきました。また、労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を継承し、2011年リハビリテーション学部として開設しました。 現在、本学は「食医」「食の番人」的役割を果たす管理栄養士と、「健康生活の番人(リハの番人)」的役割を果たす理学療法士・作業療法士を養成しています。本学では、到来しつつある少子高齢社会という社会構造において、より強固な人間福祉の基盤を築くため、「食とリハビリ」の連携をはかり、直面する課題に応える科学的思考と使命感を持った人材の育成に取り組んでいます。
「命を救う」だけでなく「生活の質を高める」 医療に尽力する医療人の育成を目指す
1990年に福岡看護専門学校を開設して以来、「人間愛・自己実現」を教育理念に、地域医療に貢献する医療人の育成に注力してきました。現在の医療は、社会情勢の変化とともに「命を救う」のみならず「生活の質を高める」ものに変わってきています。そのニーズに応えるため、当法人は2004年、リハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士の養成校を小倉・下関・八千代(千葉県)の3カ所に開校。その後も福岡和白・武雄にも開設し、現在養成校は5校を数えます。病気や事故で入院される患者様の生命を支え、その後の生活を良好に保つためには、急性期から回復期・維持期までの継続した取り組みと、チームアプローチが重要とされています。当法人では、質の高いチームアプローチを実現するため、相互の職種の理解と協業の精神を育み、救急医療から在宅医療まで地域・予防医療に尽力する医療人の育成に努めていきます。
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。
川崎学園ネットワークの充実した教育環境で、医療福祉・医療技術のスペシャリストに!
日本でも有数の川崎学園ネットワークは、川崎医療福祉大学、川崎医科大学、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、川崎医科大学高齢者医療センター、川崎医療短期大学、川崎リハビリテーション学院、かわさきこども園、社会福祉法人旭川荘など多くの学びと実践の場を擁しています。これらの施設を利用し、充実した実習が行われることによって、医療福祉の現場を知ると同時に医療福祉人としての基礎から実践までを一貫して身につけることができます。身体的サポートはもとより、心理的・社会的サポートを必要とする患者さんや相談者の皆さんに寄り添う医療福祉人を、あなたも多くの仲間たちと共に目指しませんか。
最短3年で資格取得!札幌駅徒歩1分の環境で4年制学校と同等の合格・就職率を実現
全国に複数の理学・作業療法士養成校を持つ札幌医療リハは、学校間の深い連携により、4年制学校と同等の国家試験合格率・就職率を実現しています。 JR札幌駅徒歩1分、22時まで開校している校舎は、3Dプリンターや3次元動作解析装置など最新機器の導入により、効率的に最先端の学習を行う環境が整っています。 また、今流行りのスポーツ業界での活躍を見据えた「日本スポーツリハビリテーション学会認定トレーナー資格」・「初級パラスポーツ指導員」など複数資格取得により未来の選択肢を広げることができます。 一方、勉強が苦手な学生に「基礎事項の反復学習」、「教科書をイラストや体を使って覚える授業」など、初めて学ぶ解剖学や運動学をわかりやすく学ぶ授業を心がけています。 クラス担任が定期的な個別面談や個性に配慮した関わりでクラスをまとめつつ、専門教員の現場経験に基づいた実践的な授業で、学生の皆さんを即戦力を持った魅力的な理学療法士・作業療法士へと導きます。
充実の施設設備と少人数制のきめ細かいサポートで毎年の高い国家資格合格率を維持!
「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」「歯科衛生士」を目指すことができる本校では、"心を大切に育む教育"を重視し、高い専門技術と、それを支える豊かな人間性を育みます。 広大な敷地で開放的なキャンパスには、医療・幼児教育の全ての学科が集結しており、学科を越えた複合的なカリキュラムも本校と特長です。また、仙台市郊外に位置し、仙台市中心部とは違った緑豊かな環境で勉学に集中できます。近隣には住まいも多くあり、仙台駅からのシャトルバスも運行しているので通学も問題ありません。学生用の駐車場も完備しており、車通学の学生もいます。 本校の「理学療法科」と「作業療法科」は4年制を採用しており、時間をかけた学びが可能。国家試験対策も万全です。その結果、毎年高い合格率を維持しています。初めて学ぶ内容が多く、勉強に不安を抱える方も多いため、正規授業外でも個別にきめ細かくサポートしています。 また、2024年4月に新設された「言語聴覚科」では言語聴覚士を育成します。言語聴覚士は比較的新しく国家資格に制定されたリハビリテーション専門職であり、活躍の場は大きく広がっています。3年間の学びを通し、専門的な技術・知識はもちろん、洞察力や思いやりの心も学びの中で育んでいきます。 言語聴覚科を除く3学科が「職業実践専門課程」となっており、職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成できる専門学校として、文部科学大臣より認定を受けています(言語聴覚科については、初めて修了者が出る年度に申請を行います)。
「心・知識・技術」を大切にする人間育成を目指して!
本校は、「心、知識、技術を大切にする人間の育成」を教育理念に思いやりの心を持った豊かな人間性と、 高度な専門知識、確かな技術を身につけ、超高齢社会を担う医療・福祉人材の育成に努めております。 第一線で活躍されてきた経験豊富な先生方や宮崎大学医学部・教育文化学部・農学部の優れた実績と経験を持つ現役の先生方の指導のもと、将来あらゆる場面にも対応できる医療・福祉のプロフェッショナルを育てます。また本校では、植栽などを中心とした「e-work活動(環境美化活動)」やボランティア活動を通して、奉仕の精神とその歓びを学びながら、「思いやりのある優しい心」を育みます。 すばらしい環境のもとで専門知識を習得するとともに、 かけがえのない生涯の友を作り、豊かな感性と思いやりのある心を育て、一人ひとりの夢の実現を目指します。
保健・福祉・スポーツ分野において幅広く活躍できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成します
「超高齢社会」に突入しているこの国では、医療・介護・福祉の需要が急増するとともに、医療の高度化に伴い、豊富な学問的知識を有した最良の医療を提供する、医療従事者が求められています。 滋賀医療技術専門学校として培った教育資源を活かし、より一層深い知識と専門技術を備え、現代社会のニーズに応えられる医療サービスを創造できる人材を養成する専門職大学として、「びわこリハビリテーション専門職大学」を開学します。 また、滋賀県内で唯一(※)のリハビリテーション人材養成機関として、近隣の病院や施設・自治体と協力し実習を重ね、即戦力として活躍できる実践力を身につけます。 ※滋賀県HP「令和2年度私立学校要覧」より
医療現場に必要な対応力を持つ、リハビリテーションの専門職を4年間で育成します。
札幌リハビリテーション専門学校は、リハビリテーションの専門職である理学療法士と作業療法士を養成。4年間にわたる充実したカリキュラムで、実践的な技術と対応力を身につけ、両学科ともに医療職に求められる「スキル」と「心」の両方を持ち合わせた、セラピストの育成を目指しています。 1年次は基礎を学習しながら、45時間の臨床見学実習を行います。2年次から4年次にかけては専門分野の講義と演習に加え、945~1,080時間にわたる臨床実習を病院などの医療機関で実施し、さまざまな理学療法士・作業療法士の仕事を体感。実際に患者さんとコミュニケーションを取ることで、対応力や実践的な技術を修得します。 第一線で活躍するセラピストによる講義や、障がいのある方から学ぶ授業などを設け、仕事の意義や障がいへの理解を深める機会を多く取り入れています。また、学科内交流会などを設け、学生同士や教員とのつながりも重視し、医療現場で求められるチームワーク力の育成を図っています。 両学科とも、卒業時に大学卒業の「学士」と同等と認められる「高度専門士」の称号を得られるため、卒業後に大学院への進学も可能です。
「チーム医療・チームケア」を在学中に実践できる、医療福祉の総合大学
本学は、医療職、リハビリテーション職、福祉関連職などの専門職を養成する学科を備えた医療福祉の総合大学です。学部・学科を横断したチームを編成し、医療福祉現場で実習を行い、本物の「チーム医療・チームケア」を実践的に学ぶことができます。 ●国際医療福祉大学 福岡保健医療学部の2023年3月卒業生の就職率は100%を達成しました。 (就職者数201名、就職希望者数201名) ●就職率は毎年、100%を実現。国家試験合格率の高さや求人数の多さはもちろん、大学全体の取り組みや各学科教員が工夫をこらして行っているさまざまな支援が高い就職率を生み出しています。 【高い就職率を支える本学の3つの特長】 ①「チーム医療・チームケア」を学ぶ関連職種連携教育 ②約40のグループ関連医療施設が本学の教育・実習・研究を強力にバックアップ ③全国平均を上回る高い国家試験合格率
確かな知識と技術で信頼に応える保健・医療・リハビリのプロを目指します。
超高齢社会の到来に伴って、保健医療・リハビリの充実、向上が求められています。このような21世紀の社会が求める保健医療活動を実践できる人材を育成するため、即戦力となる技術の習得のほか、幅広い観点・倫理観を持った保健・医療・リハビリのプロフェッショナルを養成します。 本校には作業療法学科、理学療法学科、保健看護学科の3学科が併設されています。現在の保健・医療・リハビリの現場では、それぞれの職種の領域を超えた知識・技術を要求される場面もあります。ひとりの患者さんに対し、各専門家が意見交換を図りながら進めていくチーム医療で、他分野における専門職の仕事内容を理解し幅広い知識と技術を習得した人材に成長することで、「現場が求める人材」、「即戦力として活躍できる人材」を目指します。 国家資格取得のために国家試験対策は重要なポイント。主体的学習方法を身につけ、知識を統合した判断能力と技術の実践能力を高めるよう取り組んでいます。4年次には補習講義・自主学習支援・校内模試・業者模試を実施し、得点分析や苦手領域の個人指導を行います。きめ細かい指導を通して毎年高い国家試験合格実績を誇ります。
3年間で資格取得を目指す。丁寧な指導と医療現場に近い環境が合格の秘訣
晴陵リハビリテーション学院では学生が自ら学ぼうとする力を伸ばすためのカリキュラムを展開しています。とはいえ3年間で理学療法士や作業療法士の資格を取得するのは結構大変。同校では、教官が一丸となって学生の勉強を熱心にサポートし、先輩たちは勉強メンタルの両面の心強い支えとなってくれます。また、グループ医療法人とも連携し、チーム医療が学べる体制も整え、医療人としての人間形成までも視野に入れた指導を実施しています。 国家試験に向けてもきめ細やかなサポートを行っており、開校以来、高い合格率を保っています。 <1997年度~2022年度国家試験現役合格率> 理学療法学科 93.1%(受験者812名/合格者756名) 作業療法学科 92.0%(受験者527名/合格者485名) ★多くの卒業生が、全国の病院・施設などで活躍しています。
豊かな保健医療福祉・教育の学びと質の高い実習施設に囲まれた理想的な学修環境
看護、リハビリテーション、社会福祉、介護福祉、教育・保育の各専門分野での学びを通して、人の命や人生を預かる専門職に求められる知識・技術と人を大切に思う心が養われ、保健医療福祉・教育の分野に貢献できる人材を育成する聖隷クリストファー大学。 キャンパス周辺には20以上の聖隷グループをはじめとする医療・福祉・教育施設があり、こうした近隣施設の協力のもとに、数多くの実践的な演習・実習を行っています。 おおむね1年次から体験実習を行います。早くから実際の現場に触れることで、専門職者としての役割や支援を必要とする対象者とその環境を理解するとともに、将来めざす専門職のイメージを具体化することで今後の学修への意欲を高めることができます。また、講義のなかでも、実際の支援対象者を招いた演習を行うなど、実践力を高める学修環境を整えています。 実践的な学びと充実した資格取得支援体制によって、看護師、保健師、助産師※1、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、公認心理師※2の国家試験合格をめざしています。また、聖隷クリストファー小学校や聖隷クリストファー大学附属クリストファーこども園との連携により、実践力のある小学校教諭、幼稚園教諭、保育士を養成します。 ※1 大学等で看護学を修めた後に入学する助産学専攻科で国家試験受験資格の取得をめざせます。 ※2 大学で指定科目を履修後、大学院にて指定科目の履修か認定施設にて2年以上の実務経験を積むことで国家試験受験資格の取得をめざせます。
新しいリハビリを学ぼう!目指すは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士。各分野のプロを育てます。
博愛精神・豊かな感性・確かな技術という3つの基本理念をベースに、真の意味でのスペシャリストを育てます。医学の基礎知識を土台として必要な専門知識および技術を習得し、総合的な視野をもって臨床の場で活かせる力を育成できるよう、全学科とも十分な実習時間を確保したカリキュラムを編成しています。医療福祉の現場で働く優秀な人材が、どんどん必要となっていくこれからの時代。日本で、そして世界で活躍するプロフェッショナルがたくさん巣立つことを願っています。夢にしっかり応える場所はここにあります。
東洋医学と西洋医学の両分野の学科を併せ持つ総合医療の専門学校
大学併修制度で学士の学位を持つ看護師・理学療法士・作業療法士を目指し、将来開業できるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師を育成します。 鍼灸マッサージ学科は、中国・四国で唯一あん摩マッサージ指圧師の資格がとれ(東洋療法学学校協会HP<https://www.toyoryoho.or.jp/>参照) 「健康のありがたさを知り、手をもって、伝え広める」。医療の原点は手当てであるといわれています。人と触れ合い、本来の医療というべき心からの治療を目指します。 将来、卒業生一人ひとりが患者様をはじめ医療業界の方からも信頼され、「健康で長生き」を支援できるよう教育を行っています。 【教育理念】 ◇自律 医療に携わる人として、自ら学び、考え、行動する。 ◇信頼 医療に携わる人として、仲間から、患者様から、社会から信頼を得る。 ◇貢献 医療に携わる人として、人々の健康で幸せな生活に貢献する。
様々な人との出会いを通して、確かな知識と技術を持った優しい心の医療人を育成!
高齢化が進む現代社会において、ますます重要性の高まるリハビリテーション。そんなリハビリテーションの第一線で活躍するためには、様々な背景を抱えた患者様との適切なコミュニケーションが必要不可欠です。そのためには、優しい心と強い心、どちらも必要不可欠となります。 本校では、社会医療法人社団「順心会」と、社会福祉法人「のじぎく福祉会」の法人グループとの連携を活かし、これからの時代に求められる医療人の育成を行います。
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
作業療法士は、病気やけが、高齢化などで身体に障がいがある人の社会復帰をサポートする仕事。工芸・手芸・玩具操作などの作業を通して、機能回復を目指す。医師の指示の下に、患者に適したプログラムを作成し、治療を進める。作業療法士がサポートする患者には、障がいが治りきらない人もいる。そのため、心理面や精神面での社会復帰のサポートも重要である。活躍する場は、総合病院やリハビリテーション施設、高齢者や障がい者向けの福祉施設などが多い。
リハビリテーションは家事、趣味の活動、運動など、さまざまな内容を取り入れて行うため、特定の分野に精通していることよりも、多くのことに幅広く関心を持っていることが重要。細部にこだわり過ぎず、広い視野で考えることができる人は、作業療法士に向いているといえる。理論と知識を蓄えておくことも重要だが、新しい発想や自由な発想が大切になる。