南極観測隊員を目指せる学校検索結果
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弘前大学の学部・学科情報等を紹介
弘前⼤学は北東北地域の総合⼤学の⼀つとして、また⻘森県内唯⼀の国⽴⼤学として、昭和24(1949)年5⽉に誕⽣しました。学問領域を幅広くカバーする 5 学部からなり、すべての学部が⼤学院に直結した中規模総合⼤学です。地域社会と密接に連携しながらグローバルな視点に⽴った教育・研究を推進し、その創造的成果をもって地域社会に、さらに国際社会に貢献することを基本理念としています。研究分野としては、環境・エネルギー・放射線、⾷・⾃然、健康寿命延伸、地域⼒向上、⽂化資源の活⽤を本学の重要なテーマと位置付け、研究の推進を図っています。 弘前⼤学は、地域と共にある地⽅⼤学ですが、本学で育成される⼈材や地域の課題解決に向けた教育研究によって得られた成果は、決して地域限定というものではなく世界に通⽤するものです。全ての教職員が⼀体となって、地域と共に成⻑し続ける弘前⼤学を⽬指しています。 入試情報やパンフレットはこちらからご確認ください。 https://nyushi.hirosaki-u.ac.jp/
科学の進歩と、人々の幸せと。
東京科学大学(Science Tokyo)は2024年10月1日に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、設立された新大学です。 これまでの両大学は、広く理工学および医歯学に関する学知と技術、それを自在に応用できる人材の育産業の発展と医療の進歩をけん引してきました。一方、これまで想像し得なかった地球環境の悪化、新興・再興・高齢化など人類の直面するさまざまな課題の解決に向けて、大学はその知を結集し、より大きな役割を果たすら期待されています。 このため、Science Tokyoは、両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってどの大学も為しえなかった新しい大学のあり方を創出し、国際的に卓越した教育研究拠点として社会とともに活力ある未来を切り拓くことを目指します。
海を舞台に夢は広がる。海上保安業務のエキスパートへ
海上保安官には、巡視船艇での勤務だけでなく、本庁や管区本部などでの陸上における勤務や海外での勤務など、さまざまな活躍の場があります。このような舞台で活躍する海上保安官には、幅広い知識や技能だけでなく、特殊な業務を行う為の専門的な能力も求められるため、海上保安官を養成するための教育機関である海上保安大学校や海上保安学校での学びが必要です。 海上保安学校のキャンパスは、京都府舞鶴市にあり、海上保安業務に必要な学術や技能を教授し、併せて心身の錬成を行い、実践に即応できる海上保安官の育成を目的に設置された海上保安庁の教育機関です。 卒業後の業務に応じ課程・コースが設けられ、実践的な授業で各分野のエキスパートを育てています。教育期間は課程により1年と2年にわかれており、入学と同時に国家公務員として採用され、給与の支給を受けながら海上保安官になるための教育を受けることができます。 一般課程 教育期間…1年 航海コース 機関コース 通信コース 主計コース 航空整備コース 航空課程 教育期間…1年 管制課程 教育期間…2年 海洋科学課程 教育期間…1年
環境・生きもの・キャンプ・登山・アウトドアスポーツ。自然あふれるキャンパスで、好きを仕事にする!
長野県との県境、新潟県妙高市にキャンパスがあります。はっきりとした四季の特徴があり、海・山・湖・川と全てが揃うエリア。ここで出会える生きものの種類や数、出来るアウトドアアクティビティは無限大です。 この環境を生かし、野外授業はカリキュラムの60%以上!自然のことは自然の中で学ぶことを大切にしています。基礎→実践→応用と体系的に構築されたオリジナルカリキュラムで、経験の少ない学生も確実にステップアップが可能。入学前の経験値やレベルは問いません。 現在、10代~70代までのあらゆる年代の学生が在籍しています。在校生の3割が社会人入学、1割が留学生という多様性豊かな学生たちがi-nacの特徴。登山・アウトドアスポーツ・キャンプ・ギア・生きものと好きなものもみんな違う、そんな多様性を持った仲間との出会いが自分の可能性を広げてくれるのも当校の魅力の一つです。 「豊かな自然をまもりたい」「自然の美しさや楽しさを伝えたい」「自然が身近なライフスタイルを送りたい」そんなあなたをお待ちしています!
南極大陸に一定期間駐在して気象・地質などを観測する仕事。国立極地研究所を中心的な機関として、気象庁、海上保安庁、国土地理院など複数の機関から選抜された隊員で構成される組織で、1年間駐在する越冬隊と夏季のみ駐在する夏隊がある。隊員は、基地の工事や隊員の現地での暮らしを支える「設営部門」と、観測と研究にあたる「観測部門」の2つに区分され、それぞれの役割を専門的に果たす。なお、隊員には公募もあり、観測、設営に活用できる技術や知識があれば、担当機関以外からも参加することもできる。
観測系隊員と設営系隊員ともに、高度な専門知識と隊員との協調性が求められる。また、厳しい寒さの中で活動できる体づくりも重要だ。国からの研究を要請されることが多く、使命感が強い人にはおすすめの職業だ。