洋裁師を目指せる学校検索結果
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東京銀座の百貨店「松屋」が創立、111年の伝統。少人数制で実力が身につく和・洋ファッション専門校
◆常にファッションを創ってきた学校です!◆ 東京銀座の百貨店「松屋」が、1913年に創立した学校です。 111年もの歴史の中で、今もなおファッションのプロを輩出しているのは、感性を磨ける環境と、確かな教育があるからです。 ◆ファッションのこれまでとこれからを創る◆ 東京ファッションにはファッションデザイン科ときものファッション科、二つのコースがあります。 基礎である「これまで」がとことん学べるから、ファッションの「これから」を創る人になれる。 多くの先輩方がプロとして活躍しています。 ◆とことん学べる!◆ 少人数制の丁寧な指導とミシン、ボディ、パソコンなど一人1台使用できる環境もあり、確かな技術や知識をしっかりと学べます。また毎年行われる松屋銀座でのファッションショーなど、常に進化を続ける業界からの刺激を受けることができるのも、大きな魅力。 良心的な授業料で、実践的な力が確実に身につく学校です!
デザインから型紙を起こして布を裁断したり、しつけ糸を使って仮縫いをし、本縫いで着られるものに仕立てていくのが洋裁師の技術。現代の衣類は、既製服が大半なのでオーダーメードやリフォーム、リメイクを仕事にする洋裁師が多い。注文生産の紳士服を手掛けるのはテーラー、女性服の場合はドレスメーカーと呼ばれる。サイズ直しや修繕、子ども服の制作、舞台衣装制作専門の人も。既製品をしのぐ完成度の手仕事が行えて、ファッションの知識とイマジネーションがあれば独立も可能。「洋裁技術検定」といった資格がある。
サイズ直し、古い洋服のリフォームなどに関する知識と技術、手先の器用さが求められる。洋服の素材に応じて使用する糸や生地を選択するため、コーディネート力も必要だ。リフォームだけでなくオーダーメードで洋服を仕立てることもあり、採寸やデザインのスキルも求められる。アイデアを形にする発想力や企画力も重要になってくる。