栃木県の大学教授・准教授・講師を目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
5つのキャンパスに11学部28学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学し、2025年に開学30周年を迎えました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスを設置しており、2025年4月、大田原キャンパスに医学検査学科を開設し11学部28学科となりました。大学院生を含め10,000人を超える学生が学んでいます。 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設での充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現しています。
大学教員の仕事は、実は学生への教育指導だけではない。担当する学問分野についての研究が第一の仕事とされ、その成果を社会に役立てることが使命といえる。学問分野によって方法は異なるが、調査、分析、実験、開発、創作などによって研究を進め、結果について学会などで発表する。こうして得られた成果を教材にしたり、一緒に研究活動に携わることで学生への指導を行う。知識や技能を身に付けさせ、その分野に貢献する人材を育成することも大学教員の指導者としての大切な役割の一つである。
当たり前と思っている出来事に疑問を感じて調べてみる探究心や好奇心の強い人に向いている。研究のための調査には、数年に及ぶ長い期間がかかる場合も多く、じっくりコツコツと続けられる根気や気長さもときには必要となるだろう。また、新発見や創作を担当分野としている場合には、誰もが気が付かないようなポイントに目を向ける柔軟さや発想力も求められる。