山形県のPAミキサー・PAエンジニア(音響)を目指せる学校検索結果
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6つの新分野を加えた全19学科・コース、さらに多様なニーズに応える進化する芸術大学へ。
本学は「普通じゃない人」を育てています。今、幸せの形は変わり、新しい仕事が生まれています。デジタル化や新しい生活様式に必要な柔らかな想像力は、もう使えなくなった「あたりまえ」を「普通」の学校で学んでいても身に付きません。 デジタルの時代は同時に「人間を考え直す」時代です。古来のアートや歴史から人の心を学び、最新の技術やデザインから新しい幸せを考えてみる。皆さんそれぞれの「好き」を表現に変え、「普通じゃない視点」を生かすために本学が揃えているのは「普通じゃない」各分野のプロ教員たち。 4年間ただ夢を見るのではなく、未来に向けた着実な準備を学ぶ。それが最新の芸大、東北芸術工科大学です。
PAエンジニアの仕事は大きく3つに分けられる。会場に流れる音を担当するPAミキサー(ハウスエンジニア)、舞台でミュージシャンが聞く音を担当するモニターエンジニア、会場の音響特性を考えるシステムエンジニアだ。会場の音と臨場感を高める、いわば音の魔術師ともいえる仕事。この職に就くには、音楽専門学校を卒業し、コンサート運営会社、PA会社に就職するのが一般的。大学生の頃から休暇を利用し、こうした音楽業界の会社でPA関係のアルバイト経験を積んで、音響の勉強をしておくと役立つことも多い。
PA機器の操作方法や知識だけでなく、さまざまな楽器やマイク、アンプやエフェクターなどに関する知識も求められる。観客に聞こえる音(スピーカーから出る音)と、プレーヤーに聞こえる音(モニターから出る音)のそれぞれのバランスを調整するスキルが必要だ。また、スピーカーから出る音の状態を的確にプレーヤーに伝えられる情報伝達力も重要である。プレーヤーや監督がどのような音を表現したいのかくみ取る理解力も求められる。