山形県のギャラリストを目指せる学校検索結果
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6つの新分野を加えた全19学科・コース、さらに多様なニーズに応える進化する芸術大学へ。
本学は「普通じゃない人」を育てています。今、幸せの形は変わり、新しい仕事が生まれています。デジタル化や新しい生活様式に必要な柔らかな想像力は、もう使えなくなった「あたりまえ」を「普通」の学校で学んでいても身に付きません。 デジタルの時代は同時に「人間を考え直す」時代です。古来のアートや歴史から人の心を学び、最新の技術やデザインから新しい幸せを考えてみる。皆さんそれぞれの「好き」を表現に変え、「普通じゃない視点」を生かすために本学が揃えているのは「普通じゃない」各分野のプロ教員たち。 4年間ただ夢を見るのではなく、未来に向けた着実な準備を学ぶ。それが最新の芸大、東北芸術工科大学です。
展示スペースのある画廊やギャラリーを所有し、作品展示や販売を行う美術商のことを指す。自ら美術品の仕入れや接客販売を行うため、芸術作品を見極める能力や営業力、コミュニケーション能力など、さまざまな手腕の発揮が期待される。また、海外取引も多くあって語学力が求められる職種だ。資格はないが、画廊またはギャラリーに勤めて実務経験を積むのが通常のパターン。まだ名の知られていない新進の芸術家を発掘し、世に出すという目的を持ち、情報収集に余念がないギャラリストが多い。時流を見る確かな目も大切だ。
古美術から現代アートまでたくさんのものを扱うので、幅広い美術品の知識とともに美術鑑定能力が必要とされる。海外とのやりとりもあるため語学力も求められる。また、作品の売買では顧客との信頼関係をスムーズに構築できる人が望まれるだろう。芸術作品を見極める力を養うとともに、世界中動き回れる行動力も不可欠である。