山形県の学童指導員を目指せる学校検索結果
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6つの新分野を加えた全19学科・コース、さらに多様なニーズに応える進化する芸術大学へ。
本学は「普通じゃない人」を育てています。今、幸せの形は変わり、新しい仕事が生まれています。デジタル化や新しい生活様式に必要な柔らかな想像力は、もう使えなくなった「あたりまえ」を「普通」の学校で学んでいても身に付きません。 デジタルの時代は同時に「人間を考え直す」時代です。古来のアートや歴史から人の心を学び、最新の技術やデザインから新しい幸せを考えてみる。皆さんそれぞれの「好き」を表現に変え、「普通じゃない視点」を生かすために本学が揃えているのは「普通じゃない」各分野のプロ教員たち。 4年間ただ夢を見るのではなく、未来に向けた着実な準備を学ぶ。それが最新の芸大、東北芸術工科大学です。
学童保育施設で小学生の子どもたちの活動をサポートする仕事。学童保育施設とは、保護者が仕事などで日中、家にいない子どもたちを放課後にあずかり、生活や遊びの場を提供する場所で、児童館や民間の学童施設などを指す。学童指導員はあずかった子どもたち一人ひとりの心身の状態を理解し、学童保育施設で主体的に活動できるよう適切な援助を行う。子どものたちの援助以外にも、日頃から施設内の環境を整えたり、施設内での様子を保護者に報告する。学童指導員の任用資格に「放課後児童支援員資格」があり、一定人数の有資格者を配置することが法律で定められている。
まずは「子どもが好き」であることが大前提だ。子どもたちを見守りながら一緒に活動をすることが多いので、「子どものために」という思いに加えて、一定の体力も求められる。また、関わる相手は子どもだけでなく、保護者や学校など関連機関の職員も含まれる。さまざまな人とやりとりをし、信頼関係を築いていくことから、コミュニケーションが得意な人にも適している仕事だ。