山形県のそのほかの食・栄養・調理・製菓系の職業を目指せる学校検索結果
2件
1-2件を表示
6つの新分野を加えた全19学科・コース、さらに多様なニーズに応える進化する芸術大学へ。
本学は「普通じゃない人」を育てています。今、幸せの形は変わり、新しい仕事が生まれています。デジタル化や新しい生活様式に必要な柔らかな想像力は、もう使えなくなった「あたりまえ」を「普通」の学校で学んでいても身に付きません。 デジタルの時代は同時に「人間を考え直す」時代です。古来のアートや歴史から人の心を学び、最新の技術やデザインから新しい幸せを考えてみる。皆さんそれぞれの「好き」を表現に変え、「普通じゃない視点」を生かすために本学が揃えているのは「普通じゃない」各分野のプロ教員たち。 4年間ただ夢を見るのではなく、未来に向けた着実な準備を学ぶ。それが最新の芸大、東北芸術工科大学です。
「誰かのおいしい! を創りたい」人を全力で応援します
山形調理師専門学校は創立より50年を越え、「YAMACHO」の名で親しまれてきました。 これまで2,400人を超える卒業生を輩出し、県内外の様々な方面で活躍しています。充実した施設設備の中で行う実習は、ホテルの総料理長経験者や現役で飲食店を経営する方など、一流の方々を講師としてお迎えし、経験に裏付けされた技術を余すことなく教わっています。講師の先生方は技術の伝承を大切にされ、それぞれの分野で次の世代に技術を引き継いでもらおうと実習に臨まれています。そのため、学生にとっては習得した技術と知識が即戦力になり得るほどとなり、進路希望実現の大きな武器になっていきます。 ところで、私たちが調理を行うときにもっとも大切にしていることは、「食べる人へのおもいやり」です。食べていただく人に「おいしい」と、味わってもらえるためには、「心を尽くす」ことが大事です。その「心を尽くす」を支えているのが、日々習得していく「技術」と「知識」です。 毎日の実習と授業を通して鍛錬することから培う「力」が、やがて「技術」へと変わり、「学び」と「経験」を重ねてこそ、調理に活かすことのできる「知識」が身に付きます。 実習時間は、1年間の学びで調理師免許を習得する調理師科は400時間を、調理高度技術科は2年間で1200時間を超えて、この鍛錬に励んでいきます。この教育課程を経て、『誰かのおいしい! を創る』人として社会に貢献できる人材へと成長していきます。 「SDGs」と誰もが口ずさむ今は、食の安心安全の確保が叫ばれ、食料自給率向上が課題と言われ、何よりも人材不足の問題など、「食」を取り巻く環境は大きく変化しています。そんな時代であっても、YAMACHOはたくさんの学びを通して、食べる人の健康を考え、食べる人を思いやり、「おいしい」と笑顔になれる、そんな至福の一品を提供できる「調理師」になれるよう全力であなたを応援します。 写真は上から、実習は、班毎に(西洋料理)。困った時には、先生の力も借りて(中国料理)。何度も練習を重ねて技術を磨く(日本料理)
食・栄養・調理・製菓系の仕事は、おいしい料理を提供するだけでなく、食事の場を演出したり、健康的な食事方法を指導したりとさまざまだ。中でも近年は人々の健康への意識が高まり、食事から身体を整えようとする人が増加したことから、それをサポートする職業が注目されつつある。その一つとして、体調に合わせ自然の食材から薬膳のレシピを提案する「薬膳アドバイザー」や、玄米中心の食生活で健康を保つマクロビオティックの知識を正しく身に付けた「クシマクロビオティックス・コンシェルジュ」などがある。
体調に合わせた食材の摂取方法を提案する薬膳アドバイザーは、食と健康へのこだわり、薬膳の認知を広めるための提案力が求められる。また、クシマクロビオティックス・コンシェルジュは自然由来の食と健康を追求し、適切なアドバイスができる人が望ましい。