沖縄県のアートディレクターを目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
多様なデザイン分野が学べるIDA 実践的カリキュラムでデザインのプロに!
インターナショナルデザインアカデミー(IDA)は、イラスト・CG・映像、雑誌編集、建物・家具雑貨など多様なデザイン分野を学べる教育機関です。1992年に設立され、これまでに多くの卒業生がデザイン業界で活躍しています。初心者からスタートし、実践的なカリキュラムを通じてプロフェッショナルに成長することができます。 授業では、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力や社会人としての心構えも磨かれます。また、企業との連携授業や沖縄県内外の公募に積極的にチャレンジすることで、実際のプロの仕事を体験し、自信と実践力を養うことができます。創造的なアイディアを試し、失敗から学び、周囲のアドバイスを取り入れることで、デザインのスキルを高めることができます。 特に、就職活動に向けたサポート体制が充実しており、担任制度や専門の就職担当による指導が行われます。それにより、卒業生の就職率は毎年高い水準を達成しています。2024年3月卒業生の就職率94.1%(就職者数48名/就職希望者数51名)を誇ります。IDAで学ぶことで、デザインに関する幅広い知識と技能を身につけ、自信を持って新しい世界に飛び立つことができます。
総監修的立場で、グラフィック広告のビジュアルに関する指示をスタッフに出すことが仕事。略称はART DIRECTORの頭文字を取ってAD。グラフィック広告とは、ポスターや中づり、新聞、雑誌、カタログなど、主に紙媒体を使ったコマーシャルのこと。アートディレクターは広告プランの企画段階から関わり、フォトグラファーやコピーライターなどとモデルの人選、写真やイラスト、キャッチコピーの方向性を固めて指揮を取る。いわば、デザインに関する決定権を持ってプロジェクトを牽引するリーダーだ。
グラフィック広告は、商品価値を伝えるツールとしての役割に加え、見た目の美しさも求められる。そのためアートディレクターは、写真の質感やレイアウト、色彩バランス、文字のデザインなどを企画段階から明確にイメージしなくてはならない。デザイナーに指示する立場なので、グラフィックデザインの経験が役立つ。チームを率いるリーダーシップ、新鮮な切り口を提案できる発想力も重要だ。