沖縄県の和菓子職人を目指せる学校検索結果
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現場のプロが直接指導!実習中心のカリキュラムが魅力です!
本校は2023年4月、新築移転しました! 最新設備が整う新校舎は、沖縄都市モノレール「てだこ浦西駅」から徒歩6分で、沖縄本島中部・南部から車でも通学しやすい立地です。 “食”の現場を熟知したプロによる直接指導と実習中心のカリキュラムで、基礎から応用までをしっかり学び、「調理師」「パティシエ」のスペシャリストを目指すことができます。 技術を磨く実習室は、プロの現場で使われる最新設備が充実しています。 学科は、2年制課程の調理専門士科と製菓製パン専門士科、1年制課程の調理師科の3つ! 2年制課程は、1年目はじっくりと基礎を学び、2年目で学びを極めます。調理の1年制課程は、1年で調理師免許を取得し、就職したい方におススメです。 実習中心のカリキュラムで実践力を身につけ、即戦力で現場へと導きます。 実習内容の特徴として、調理は「⽇本料理」・「⻄洋料理」・「中国料理」・「琉球料理」・「製菓」の5つのジャンルを、製菓製パンは「洋菓子」・「和菓子」・「製パン」・「琉球菓子」の4つのジャンルを学びます。特に、沖縄の伝統料理やお菓子作りが学べるのも琉調の特徴です!! 沖縄で調理師、パティシエを⽬指すなら、琉調へ!
蒸し・焼き・練り・炊きといった独特な技術を駆使し、上生菓子や干菓子など、美しい色や形の日本伝統の和菓子をつくる職人。茶道とともに発展してきた和菓子は、日本の風土を表現することに重きを置いており、四季折々の季節感や草花を題材とした菓子づくりに大きな特徴がある。現在、特にメーカーなどでは製造の機械化が進んでいるものの、やはり基本は手づくりであり、一人前の職人になるまでには長い修業が必要となる。
和洋に関わらず、菓子職人には地道な努力の積み重ねと日々の反復作業を苦にしない根気が必要となる。特に和菓子の場合は洋菓子よりも材料の種類が少なく、一つひとつの素材の扱いに対する飽くなき探究心が求められる。また、季節の移ろいを和菓子で表現できるだけの芸術的なセンスや、日本の伝統文化への関心も問われるだろう。