大分県のリハビリテーション・作業療法・理学療法が学べる学校検索結果
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看護師・理学療法士・作業療法士・助産師を目指すなら、歴史と技術と人間力の藤華!
大分で医療業界への就職を目指すなら、開校33年を迎えた「藤原医療技術専門学校」へ!本校では、「形から心を養う」教育方針のもと、情熱的な教育陣が、丁寧にあなたの夢をバックアップします。 看護師・理学療法士・作業療法士・助産師それぞれの国家試験受験資格を得られ、合格率100%を目指して全力でサポートします。 実践体験を重視し、豊富な演習・実習の機会を設けています。 施設も充実しており、看護・助産学館(看護学科・助産学科)とリハビリ学館(理学療法学科・作業療法学科)の2つのキャンパスで、それぞれの専門学習を行います。 さらに、多くの実習施設におけるきめ細やかな実習指導により、高い技術力が身につき、卒業後即戦力となれます。 学内には、図書館や体育館、グラウンドなども併設され、楽しい学校生活の中で確かな技術を身につけられます。 また、専門的な知識・技術の習得はもちろん、豊かな教養と礼儀・感謝の精神を身につけた、品格と人間力の高い医療人を育てます。
リハビリテーションを通じ、健康と生活の質的向上を図る
リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。
作業療法の場合であれば、初年次には概論と基本的な実習、運動学・生理学・解剖学などの医療基礎から始まる、検査や計測の知識や手法を学ぶ。その後、患者の特質に応じたさまざまな療法の理論を習得し、演習などを通じて技術を身に付けていく。