熊本県の通信工学が学べる学校検索結果
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70年の伝統と実績を誇る九技専!充実の新校舎で「情報技術のプロ」を目指そう!
九州技術教育専門学校は、昭和51年に熊本県で最初の専修学校として認可され、県内トップレベルの情報教育実践校として、社会の第一線で活躍できる人材を育成し続けています。創立以来、「温かみのある学校であること」を大切にしており、その思いは今でも引き継がれ、卒業生の心のよりどころとなっています。 また、「技術と精神(こころ)を磨き、生きるために学ぼう︕」をモットーとし、技術力だけでなく人間力の育成も重視しています。授業やイベントを通じて、クラスメートと共に社会人として必要な素養を身につけることができます。アットホームな小規模の学校であり、1クラス30名程度の少人数クラスで、きめ細やかな指導を行っています。 令和6年4月、熊本校に新校舎がスタート︕最新の施設・設備を備えた環境で、次世代のIT人材を育成していきます。交通アクセスも良好で、熊本駅から徒歩5分、市電祇園橋電停から徒歩1分と、毎日ストレスなく通学できます。
最先端技術を身につけたエンジニア・クリエイターを育成、次世代を担うスペシャリストを目指します
2024年4月に「情報ITクリエイター校」がついに熊本市に開校。 現役エンジニアと連携して作成したカリキュラムによる質の高い授業で、IT・ゲーム業界で活躍できる即戦力となる人材を育成します。 また、教室はもちろん、学生たちの憩いの場でもある学生ホールなど、全館でWi-Fiを完備しているので、様々なデバイスを使ってプログラミングやゲーム制作ができる万全の環境が整っています。
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
7学部・1学環・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学を経た歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国31位(29社)(経済産業省「令和5年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、77%が熊本を含む地元九州で就職(2023年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では66%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、7か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
文系・理系の枠を越え、九州の未来と豊かな人の暮らしに貢献
時代は大きな変化を遂げ、多様な価値観に溢れ、取り組む課題は複雑化しています。そして、日本だけでなく世界に目を向ける時を迎えています。こうした背景の中、求められるのは“さまざまな人と出会い、多様な価値観の中で学ぶ”こと。本学は全国に7つのキャンパスを有し、23学部62学科・専攻を展開。 熊本キャンパスの文理融合学部では、文系・理系の枠にとらわれることなく学ぶことで、幅広い知識と思考力、情報活用能力と社会の課題を解決できる力を養います。さらに副専攻制度を活用することで、複数の専門性を獲得することもできます。多分野で役立つ素質やセンスを磨くことによって、卒業後の進路選択の幅も広がります。 農学部では「植物」と「動物」に、微生物や食品を扱う「食生命科学」を加えた農学の3領域を学ぶことができます。「食料生産」とそれに関わる「環境」「生命」をキーワードに、食の重要性と生命の尊さ、そして人類の未来を考え、多様な生物と共存する未来を築くための先端的な研究にチャレンジすることができます。 2023年4月には、農学部のメインキャンパスとなる「阿蘇くまもと臨空キャンパス」を開設。「教育・研究ゾーン」として教育・研究棟、実習棟を配置し、防疫体制を敷いた多目的の畜舎などを配置しています。学生の教育・研究活動や実習活動に使用することはもとより、地域社会との連携、国際学会やシンポジウムの招致など、幅広い教育展開が可能な施設です。また、教育・研究エリアと実習エリアを一体型にした立地環境により、学生は植物・動物の管理について毎日実習することが可能となり、高い実践的能力の修得を目指します。
情報化社会の基盤となっている多様な通信技術を幅広く学ぶ
通信技術は、コンピュータ内の技術とネットワーク技術に分けられる。たとえば、コンピュータ内では、通信に関連するソフトウェアとハードウェアの技術が挙げられる。ネットワーク上で用いる技術では、情報の圧縮技術や暗号化技術、光通信をはじめとする光ファイバー技術、インターネットを用いたネットワーク技術、LANによる有線・無線の通信技術などがある。その他、次世代の通信技術開発や宇宙通信技術などの研究も行う。
最初に、数学・物理学・化学、プログラミングの基礎、電気回路・通信技術の基礎などを学ぶ。次に、応用分野に進み、実際の装置を使いながらコンピュータシステムやネットワークシステム、セキュリティーシステムなどの研究を選択し、卒業研究をまとめる。