福岡県の精神科医を目指せる学校検索結果
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5つのキャンパスに11学部28学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学し、2025年に開学30周年を迎えました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスを設置しており、2025年4月、大田原キャンパスに医学検査学科を開設し11学部28学科となりました。大学院生を含め10,000人を超える学生が学んでいます。 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設での充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現しています。
心の病を診察して治療する仕事。うつ病、依存症(アルコール・薬物など)、パニック症、自閉症など、ストレスなどを原因として起こる精神疾患と、アルツハイマー型認知症のような脳の疾患に対して、薬の処方だけでなく心のケアを含めた診療・治療を行う。患者の悩みや苦しみの原因がどこにあるのかを診察で探り出し、一人ひとりに適した治療法や治療薬を処方する。大学医学部で6年間学んだ後、医師国家試験に合格して、さらに2年以上臨床研修医として勤務する必要がある。
患者とのコミュニケーションの中で治療を行うので、コミュニケーション能力は必須。うつ病やパニック障害など繊細な症状の患者の治療も行うため、常に冷静に対処できることが求められる。感情移入をし過ぎず、一人ひとり切り替える力も必要。傷などの手当と違い、即効薬があるわけではなく、どの治療も長期戦になるため、気持ちを維持する持久力と責任感も重要だ。