福岡県の土木系研究・技術者を目指せる学校検索結果
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実践で技術をモノにしていく、工学部のものづくり。 地域とともに創造していく、デザイン学部のものづくり
西日本工業大学は、地元の工業界から「実践的な能力と高度な知識を持った人材が欲しい」という要請に応え、1967年に開学しました。キャンパスの場所は、福岡県京都郡苅田町に「おばせキャンパス」、北九州市小倉北区室町に「小倉キャンパス」があり、地元産業界との結びつきが強い場所で実践的な学びの場を提供しています。 大学には専門分野を深く学ぶことができる工学部 総合システム工学科とデザイン学部2学科(建築学科/情報デザイン学科)があります。2026年4月には新学科の「情報マネジメント学科(仮称)」が小倉キャンパスに誕生します(設置構想中)。 社会の基盤を固める「工学」の力と、社会を柔軟にしていく、「デザイン」の力。工学とデザインの融合による地域の拠点づくり事業を展開し、地域企業との連携プロジェクトや共同研究に積極的に取り組んでいます。また、両学部を通じて、ガイダンス制度を導入。入学年度からの徹底した就職支援も実施しており、自信を持って社会で活躍できるよう、就職・進学に向けてきめ細やかな個別指導を行っています。
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学部は福岡、就職は全国区!きめ細かい教育で社会が求める人材を育成!
近畿大学は、15学部49学科、西日本に6つのキャンパスをもつ日本屈指の私立総合大学です。 産業理工学部(福岡キャンパス)は文系1学科、理系4学科を備えた学部で、経営学から工学、理学など幅広い学びを提供しています。 さらに、入学時から「近大ゼミ」に始まる少人数クラス担任制度(教員1人に対し学生約7人)を採用するなど徹底したきめ細かい教育を行い、文理協働の新しい発想を持った人材を育成しています。 その結果、2024年3月卒業生の就職率は95.0%(※1)、約8割は上場企業・優良企業・公務員に決定しています(※2)。また、有名企業400社の就職率は12.0%となっています(※3)。 ※1:本学部の就職率は、「大学院進学者を除くすべての卒業生」に占める就職者の割合です。2024年3月卒業生就職率95.0%=就職者324人÷(全卒業生383人-大学院進学者42人) ※2:優良企業とは「資本金3億円以上または従業員300人以上」の企業を意味します。約8割=324人中239人 ※3:有名企業400社とは日経平均株価指数の採用銘柄や企業規模、知名度、大学生の人気企業ランキングなどを参考に大学通信が選定。
平均年収1121.7万円「土地家屋調査士」をめざせる!難関資格「測量士」を国家試験免除で取得できる※
本校は、測量や土木設計、都市環境計画の専門知識と技術に併せ、ドローンやCADなどの最新技術にも対応できるカリキュラムで「まちづくり」の担い手を育成します。 国土交通大臣登録校のため、国家試験無しで、卒業時に国家資格「測量士補」の取得が可能です。(国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設一覧より) ※さらに、卒業後に実務経験を2年積み、書類申請することで「測量士」の取得を目指すことも可能です。 全国では、測量士補合格率は32.2%・測量士合格率は10.3%(令和5年)ですので、必要最小限の力で合格をつかみ取ることができます。 また、「測量士補」資格を取得すれば、難関である「土地家屋調査士」試験の半分が免除され、有利に。土地家屋調査士予備校の名門「東京法経学院」と提携しており、割安で学習&ダブルスクールも可能です。 測量と法律のスペシャリスト「土地家屋調査士」は、平均年収1,121.7万円と高収入が期待できる職業で(令和5年度賃金構造基本統計調査より)、独立開業もしやすく、柔軟な働き方が期待できます。 国家資格を手に、本校で夢に挑戦してください。
土木工事の計画・調査・設計を行ったり、工事現場での指揮を執る仕事。一言で土木といっても、その分野は道路・鉄道・上下水道・河川・港湾など多岐にわたる。台風や地震など、多くの自然災害が発生する日本において、社会・経済活動を支える基盤をつくる役割を果たしている。分野によって専門性はあるが、土木工事の全体的なプロセスとしては、計画・調査・設計・積算・施工といった流れを経ることが一般的。土木系研究者は施工技術の研究を行い、土木系技術者は現場のリーダーとして采配を振る。
土木工事は規模が大きく、工事期間も長期にわたるため、強い責任感とともに計画性や持続的な集中力が求められる。研究者でも技術者でも、現場では多くの作業員を束ねる立場となるため、リーダーシップが必要となる。また、土木工事においては計画・調査・設計・施工などのプロセスごとに分業化が進んでいるため、自分以外の担当者との連携も不可欠だ。